介護の仕事で病院勤務へ

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#400 2018/08/09UP
介護の仕事で病院勤務へ
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現在介護の仕事をされている方で、現状に満足されている方はどれくらいいるでしょうか。思いきって転職されたら心身共に楽になるかもしれません。私自身そうでしたので、体験談を交えてお話しいたします。

デイサービスから病院勤務

私は以前、デイサービスで介護スタッフとして働いていました。お年寄りの話し相手になるのは好きな方だと思っていましたし、デイサービスに来る利用者は介護度も軽い人が多いと思っていたからです。実際は、そうでもありませんでした。自力で歩けない方もたくさんいましたし、オムツの人もいました。食事もひとりでできない人も何人かいて、介助が必要でした。朝は送迎ワゴンで迎えに行かないといけないので、毎朝のように早朝出勤、利用者全員を送り届けたあと施設に戻って掃除や反省会など、帰りも遅かったです。お年寄りの相手も、いろいろな人がいらっしゃるので大変です。毎日レクリエーションをするのですが、自分たちで1から考えなくてはなりませんし、「面白くない」「つまらない」と厳しい声もかけられます。

例えば、ぬり絵を用意してもぬり絵が好きではない人もいますし、男性の利用者さんはまずぬり絵はしないので、別個にレクリエーションを考えなくてはなりません。そんな神経を使う日が毎日続くと誰でも疲れてきます。ただでさえ介護職は体力も使いますし、だんだん心身共に疲弊してきます。お給料は決して良いとは言えませんでした。半年働いて、私は病院に転職しようと決めました。

職種は病棟クラークでした。病棟に常在し、看護師の補助的な役割をこなしたり、病棟師長の秘書的な仕事をするポジションです。また、面会の方の対応や電話応対など、病棟受付の業務もこなします。転職して良かったと思ったのは、毎日残業なしで規則正しく働けることです。患者さんと関わることもありますが、介護職の時のように一日中べったり関わるわけではなく、気分的にも楽でした。患者さんが急に体調が悪くなったとかそんな時は迷わず看護師を呼べばいいのです。それ以上役割も責任もありません。もちろん、患者さんの話し相手になることはありました。あまり家族が面会に来てくれない人や、精神的に不安定な人などはよく話し相手になりました。でも、その時間は一日の中でも知れています。お給料は、私の場合は劇的に良くなったわけではありませんが、やはり体が楽になりましたし、休日も自分の好きなことができるようになったのでやっぱり転職してよかったと思っています。それに、デイサービスは非常勤だったため、ボーナスがありませんでしたが、今では常勤なのでボーナスがあります。

介護職をしている時は、休日でもレクリエーションのことを考えたり、その準備に追われていました。私が働いていた施設ではレクリエーションの材料を用意してくれなかったので、それぞれ自分たちで買いに行っていました。その買い物に行く時間を自分のために使えるようになったのです。初めから今の病院に就職していれば、もう少し貯金したりできたのかな、と今では思っています。

まとめ

本当に自分にあった職種は何か考えること。あとは、お給料や休日など、現実的なことはやっぱり大切です。体を壊してはもともこもありません。続けやすい職種、職業を選んだ方がいいです。

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