就職で履歴書を内定獲得に役立てるための三つのポイント

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#1213 2020/09/27UP
就職で履歴書を内定獲得に役立てるための三つのポイント
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就職活動をするときには履歴書を提出することが求められます。書類選考のときに使われるのは確かですが、最近ではエントリーシートの方が内容が濃いことも多くなりました。履歴書は内定獲得の役に立つのでしょうか。この記事では看護師が内定を手に入れるのに有効活用できる履歴書のノウハウを紹介します。

#履歴書は内定獲得に重要なのか

冒頭に挙げたように新卒の採用ではエントリーシートの比重が大きいところが増えている影響で履歴書の重要性がわかりにくくなってきています。しかし、エントリーシートがいかに分厚くなったとしても就職活動における履歴書の重要性は揺るがされることはありません。
履歴書は書類選考だけでなく面接選考でも欠かせない書類となっているからです。
履歴書は書類選考のときにはエントリーシートと対照され、面接に呼んでみたいような魅力がある人材か、もはや面接に呼ぶ必要もないような問題点がある人材かを見るのに使われます。卒なく書かれていれば問題点はないと判断されますが、目立つところがないと面接に呼びたいとは思わないでしょう。エントリーシートの内容が多い場合には、魅力がある人材かどうかを客観的に判断するための内容をエントリーシートに盛り込んでいるのが通例です。そのため、履歴書はいかに非の打ち所がないように仕上げるかが重要になるでしょう。
この点は実は面接選考でも同じです。通常、面接担当者には書類選考をしていない人が何人か含まれています。この面接担当者は普段は仕事で忙しい現場の人材のことが多く、面接の対応を求められて直前になってから書類を確認しているのが一般的です。
エントリーシートの分量が多いときほど読むのに時間も手間もかかるので、履歴書の内容をまず読んでどんな内容の面接にしようかを考える傾向があります。そのため、面接選考では履歴書の内容に基づいた質問が出てくることが多いのです。
このように最終的に内定を獲得できるまでずっと履歴書は重要な役割を果たします。ただ書類選考を通過するためのものだと考えず、どのようにして選考に使われているのかを理解した上で対策を立てるのが重要です。

#履歴書を内定獲得につなげる三つのポイント

就職活動の履歴書の工夫をして内定獲得の可能性をできるだけ高めるには押さえておきたいポイントが三つあります。それぞれについて詳しく解説するので、できることから適宜準備を整えていきましょう。

1.ルールは基本に忠実になる

履歴書に関してはとにかく基本ルールを忠実に守るようにするのが大切です。履歴書を書くときにはほとんどの欄は自由記入ではなく何を書くべきかが決まっていて、書き方のルールも定まっています。
学歴を書く順番や資格の記載方法などはガイドを読んでその通りに書きましょう。自由記述欄として志望動機や自己PR、特技や趣味などを記載できるフォーマットの履歴書もあります。
自由に記述できる部分が多いほど書くのは大変ですが、前述のように面接のときにはその部分を読んで質問を用意している面接官も少なくありません。
工夫できるのはそこだけなので、フォーマットが自由なら書けるところが多いものを選びましょう。また、よく問題になるのが手書きかパソコンかということですが、最近では読みやすいのでパソコンで作ったものが好まれる傾向があります。特にこだわりがなく、手書きを要求されていないのならパソコンで書いたものを使用しましょう。
履歴書は書き方だけではなく提出の仕方にも注意が必要です。履歴書の提出は電子ファイルの送付、郵送、手渡しの三種類があります。
電子ファイルの場合には指定されているファイル形式を確認し、その形式にするのが何よりも重要です。
パスワードロックをする必要がある場合にもその通りに行います。PDFファイルにしてパスワードをかけずにウェブ上にアップロードするのがよくあるパターンです。また、郵送のときには折らずに入れられる封筒を選ぶのが大切で、クリアファイルに入れて濡れたり汚れたりしてしまわないようにします。そして、到着したのを確認できる簡易書留などで送付するようにしましょう。
手渡しの場合にも郵送するのと同じ状態で持参し、封筒のまま渡すか封筒からクリアファイルごと出して渡します。手渡しの場合を除くと送付状を添えるのがマナーなので忘れないようにしましょう。
このような細かな点をどう捉えるかは応募先次第なので、可能な限り完璧に近い状態にするのが書類選考の通貨率を上げるためには欠かせません。

2.面接を見越した内容に仕上げる

面接の内容を決める大きな要素になるのが履歴書に記載した志望動機や自己PR、特技や趣味です。
自由記述の内容は全てアピールポイントだと解釈されるので、一つ一つの内容を慎重に考えて書くようにしましょう。その際に大切なのが面接を見越した内容に仕上げることです。
面接官の視点で記載内容を見たときにどんな質問をしたくなるかを考えてみましょう。志望動機を見たときに看護師として働くことの意気込みが書いてあるけれど具体性がないとなるとなかなか質問が出てこないでしょう。
しかし、自分の取り柄に言及して病院で求められているサービスの向上に貢献したいといった内容になっていると、その取り柄を掘り下げていって本当に有望な人材かを見極めようという方針を立てられます。
ただ、その取り柄を詳しく説明してあるともはや聞くことが思いつかなくなってしまうかもしれません。つまり、詳しく聞いて欲しいポイントを自分の強みとして抽象的にアピールしておくのが効果的なのです。すると、そのポイントの周辺が面接で聞かれやすい内容になります。面接対策を立てやすくなり、深い議論をできる機会が得られるでしょう。すると面接官からの印象も良くなるので内定に着実に近づいていくことができます。
ただし、あまりにもたくさんのポイントを盛り込んでしまうと、結局この人の魅力は何なのかと疑問に思われてしまうことになりかねません。それが書類選考で落とされる原因になることもあるので、一つか二つに絞って一貫した内容に仕上げるようにしましょう。
このときに決めた内容をメモしておくと面接対策をしやすくなります。パソコンで書いたならコメントなどを挿入して保存しておくと良いでしょう。付箋に志望先とキーワードをデスクに貼っておくといった方法も効果的です。志望先が多いと混線してしまうこともよくあるので、自分なりのやり方で忘れないように対策をしておきましょう。

3.面接の前にもう一度見返す

就職活動のときには履歴書のコピーを取っておいて、面接の前に見直すのが大切です。履歴書やエントリーシートを書いてから面接を受けるまでにはかなりの期間がある場合がほとんどです。それまでに他の病院など向けの履歴書を書いていることも多いでしょう。
直前にもう一度履歴書を見てみると、どんな内容の質問をされるという想定で履歴書を書いたかを思い出せます。
また、少し間をあけてから見てみると、別の解釈もできてこういう質問もされるかもしれないというアイデアが生まれてくることもあります。面接対策ではどういう質問が来るかを想定して、回答をある程度スムーズに答えられるように考えておくのが効果的です。
自分への質問は自分が提出した書類に基づいていると考えて、面接前に履歴書を読み返してみるのは合理的でしょう。これを忘れてしまうとせっかく内容を厳選して志望動機や自己PRを書いたのも半分無駄になってしまいます。
他の選考の準備などで忙しいかもしれませんが、本気で内定を獲得したい志望先の面接ではきちんと履歴書を読み直してどのような質問が想定されるか、その質問にどう答えたら良いかを考えてみるのが賢明です。

まとめ

エントリーシートの比重が高くなるにつれて履歴書はあまり意味がない書類になったのではないかと誤解する人もいます。しかし、履歴書は書類選考で使われるだけでなく、面接の質問内容に直結する重要な提出書類です。面接官が質問を考えるのに使っているのを念頭に置いて作成するようにしましょう。

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