看護師として就職、転職するために ~履歴書、面接で必要なこととは~

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#528 2018/12/15UP
看護師として就職、転職するために ~履歴書、面接で必要なこととは~
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私の経験から看護師を目指す皆さんが、新しく就職や転職をする上で必要となる履歴書の書き方や面接に関しての大切なポイントをご紹介します。

就職で悩んでいる人へポイントを教えます!


はじめまして。私は看護師歴8年の男性看護師です。その中で看護師をしながら転職を繰り返した私が培った就職や転職に関する履歴書の書き方と面接について学んだことを皆さんにお伝えしようと思います。

今就職先で悩んでいたり就職の面接がせまっている看護学生の方、看護師をしながら転職を考えている方が是非参考にしてみてください。

ちなみにですが、私の看護師としての転職回数は3回です。

就職先を決める

決まっている方はこの項目は読む必要がないのでパスして大丈夫です。

決まっていない方は慎重に選ぶようにして下さい。特に新卒の方ではじめて看護師として就職する方は先入観などのイメージだけで就職先を決めてしまい、働きだしてからイメージとのギャップに苦しむことがあります。

私は指導者(プリセプター)をしていましたが、指導していた子達が4人いたのですが3年立ってその病院に残った子は一人だけでした。看護師というのは転職が多い世界です。しかし、できる限り同じ職場で働いた方が知識も伸びますし、生活も安定しますので慎重に病院見学等をして慎重に選ぶことをすすめます。

就職、転職したいが、具体的に自分が働きたいところがみつからない。という方看護協会が開いている合同説明会などに参加して色んな病院の話を聞いてみるのもありです。

また、私のケースからアドバイスさせて頂くと、自分が看護学生として実習中に感動したエピソードというのは誰しもあると思います。例えばそれが急性期の内科であれば急性期の内科が強い病院を選ぶといいと思います。

就職、転職したいが正社員として働く気はなくアルバイトやパートで働き先を探している。という方は派遣会社を利用することをおすすめします。

派遣会社を利用すれば自分の希望を伝えるだけで何件か病院や施設を紹介してくれます。また、履歴書を書くのをサポートしてくれたり、面接に同行し自分の代弁をしてくれたり、給与の交渉してくれるところがほとんどです。また、直接雇用と比べて時給も上がりますし、派遣期間が満了すれば直接雇用に切り替えるか別の病院や施設をあっせんしてもらうという選択肢もとれますので、子育て中の方などは派遣会社を利用することでかなり融通が利きます。ただし、ひとつだけ注意があります。下記にも書きますが、派遣はあくまでアルバイト、パートなのでその後に履歴書に書くべき[看護師としてのキャリア]にはなりませんのでご注意ください。

履歴書を書く

就職、転職したい病院が決まったら履歴書を書く。ここがスタートです。新卒の方と既卒の方で書くポイントが違うので分けてご紹介します。

新卒の方

新卒の方は基本的な経歴に加えて重要視されるのが[志望動機]です。何故なら病院側としては専門学校や大卒かは特に重要視していないところが多く、「何故この病院で働きたいのか」というのを重要視している所がおおいからです。

本当に就職したい病院に対して自分の熱意をこめるように書くのがいいと思います。

私の聞いた話ですが、中にはこの志望動機をほとんど書かない方もいるようです。そうなってしまっては雇う側としても「この人はやる気があるのか」と思われてしまうので注意しましょう。

いくら医療業界が引く手あまたといっても病院も企業です。仕事を頑張ってくれたり長く付き合える方を雇いたいと思っているのは至極当然の話です。

既卒の方

次に既卒の方です。既卒の方が履歴書で重要視されるのは[どこの病院や施設でどのくらい働いてきたか]です。女性の中には子育てをしながら働いていた方もいらっしゃると思いますが、派遣やアルバイトで看護師をしていたことを履歴書に書いてはいけません。

派遣、アルバイトは[正規雇用]ではないので履歴書に書かないというのが通例です。

これは私が経験のあることで、派遣で仕事をしていたことを履歴書に書いた時にその病院の院長から「君ね、派遣はアルバイトだから履歴書に書けないよ」と指摘を受けたことがあります。

また、自分の意思でなくても結婚や出産などで転職を繰り返した方もいらっしゃると思います。転職を繰り返していると「すぐに辞める人なのでは」とマイナスイメージをもたれやすいですが、履歴書に事実として書かなくては諸文書偽造になるので注意しましょう。

面接

さいごに面接でのポイントです。

これは基本中の基本ですが、身だしなみです。多くのところでは軽い茶髪等は許されていますが、ピアスなどのアクセサリーの着用は厳禁ですので今現在ピアスが開いてしまっているかたは透明ピアスをすることをおすすめします。

服装は普段着でよいところもありますが、できる限りスーツにしましょう。

女性の方は髪をまとめるといいと思います。

大抵のところは面接には事務部長、院長等に加えて看護部長が参加するケースがほとんどです。人を観る仕事なだけあって看護部長はどこでも観察力の高い方がほとんどですので、表情や態度、手の置き方、足の置き方、爪のみだしなみにも注意して下さい。

面接では履歴書に書いてあることに関してつめられることがほとんどです。

新卒の方は志望理由や看護観に関して聞かれことがありますので、自分の看護に対する思いをはっきり文章化しておくといいかもしれません。

既卒の方は特に過去に勤めてきた病院での働き方(勤務経験、交代勤務は何がいいのか等)や転職理由についてつめられることがあります。嘘をつくのはいけませんが、転職した回数が多ければ多いほど雇う側の病院にとってマイナスイメージになるのは確かです。

転職した理由を聞かれた時に転職した理由に関して相手にできる限りマイナスイメージをもたせず説明できるように文章化しておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

看護師の履歴書や面接といっても基本的には一般企業とみられることは変わりないと思います。医療職は引く手あまたな現状はありますが、油断せずに履歴書作成、面接に挑んでください。

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