離職率や人事異動の回数が低い有料老人ホームを選ぶことが重要

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#375 2018/07/15UP
離職率や人事異動の回数が低い有料老人ホームを選ぶことが重要
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老人ホームへの就職を目指す介護士は、どのようなポイントを重視して就職活動を行いますか? 今回は入居者の気持ちを重視している老人ホームという観点でお伝えします。

老人ホームに入居する高齢者は担当介護士と長い期間付き合って看取られたいと願っている

高齢者が老人ホームに入居してくるほとんどの理由は、家族による在宅介護が限界を超えてしまい、介護をしていた家族の心身の負担がピークに達してしまったためです。このため、足腰が弱ってしまい自分の力でトイレへ行くこともできなくなった高齢者は、自宅で人生の最期を迎えたいと願っていても、仕方なく老人ホームに入居してくるのです。これ以上、家族に心身の負担をかけたくはないからです。 このため、老人ホームに入居してくる高齢者は、もう二度と自宅で生活することはないことを覚悟のうえで入居してきます。日中だけ自宅へ外泊することはできても、宿泊さえ困難な状況に陥ったと覚悟を定めて老人ホームに入居してくるのです。 そのため、老人ホームに入居してきた高齢者は、自分を担当してくれる介護士とは長い期間にわたって親しく付き合い、できれば自分の最期を看取ってほしいと願っています。

介護士の離職率が高かったり人事異動が頻繁に実施される老人ホームが少なくない

しかし、老人ホームにおける実情としては、腰痛を悪化させるなど体調不良が原因で、短期間で介護士が退職してしまったり、給料が低いことや有給休暇や夏休みを取得できないことなどを理由として介護士が短期間の在職で離職してしまうケースは少なくありません。 また、多数の老人ホームを運営している大規模な介護施設運営企業の場合、人事異動が頻繁に発生し、6ヶ月勤務しただけで別の老人ホームへ再び人事異動となるケースもあります。 入居者である高齢者にとって、自分を担当してくれていた介護士が退職してしまったり人事異動となることによって、頻繁に担当の介護士が交代することは精神的な負担となります。着替えを手伝ってもらったり、入浴介助や排せつ介助をしてくれる相手が頻繁に交代するわけですから、新しい担当介護士と自分との相性が良いか否か不安となるのです。

老人ホームへの就職を目指す場合は離職率の低い職場を選ぶことが重要

老人ホームへの就職や転職を検討している介護士の方へは、できるだけ離職率が低い施設や、人事異動の頻度が少ない施設を選ぶことをお勧めしたいと思います。そして、ひとりの介護士が長年同じ入居者を担当している老人ホームに就職されることをお勧めしたいと思います。 長年、ひとりの介護士が同じ入居者を担当しているということは、入居者と介護士の相性が良いということであり、信頼関係が構築されていることを意味します。そして、老人ホームの経営者も、入居者の気持ちを第一に考えて、介護士の待遇や人事異動を考えてくれているのだと想像できるのです。

まとめ

老人ホームへの就職を考えている介護士の方へは、離職率が低く、なおかつ人事異動の少ない老人ホームを選ぶことをお勧めしたいと思います。さらには、ひとりの介護士が同じ入居者を長年担当している老人ホームを選ぶことは好ましいと思います。なぜなら、入居者と介護士との信頼関係を重視している老人ホームのほうが、入居者の気持ちを重視していると思えるためです。

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