介護業界に転職した経験から感じたこと

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#340 2018/06/10UP
介護業界に転職した経験から感じたこと
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昨日、介護業界は選ばなければ、就職先があるとお伝えしました。
ただ一方で、しっかりとはたらきやすい環境が整っている職場選びは注意しないといけないです。その点についてお伝えいたします。

転職する際のポイント

私は新卒で飲食業界に就職した後に、あまりのブラックな勤務体系に一度退職して現在はケアマネジャーとして勤務している者です。その立場から、介護業界に転職する際に大切なポイントについて述べさせていただきます。

ケアマネジャーになるためには大雑把に言えば現場で5年以上の経験が必要になります。介護士の資格を習得した上で、現場で5年以上の経験が必要なために新卒でなる以外の道で就業するためにはとにかく時間がいることがネックです。

まず、私の場合には新卒ではなく中途採用でとある介護施設で勤務を始めました。そのためにまず新卒としての立場を捨てて、第2新卒としてあるいは既卒として介護業界の仕事を探すところから始めたために、初めは苦労の連続でした。いくら人出が足りておらず比較的入りやすい環境下にある介護業界とはいえ、それでも正規職員になるためにはそれなりの倍率をくぐり抜ける必要があったためです。当時は就職氷河期ということもあって、介護業界ですらたくさんのお祈りメールをもらいました。この時に私がしたことは、転職活動期間中に実際に福祉施設に足を運んだことです。つまり、現場の環境がどのような環境であるかを肌で感じた上で面接などでアピールしなければ、熱意を伝えることができないと感じたからです。幸いそれが身を結んで正規職員として採用されて、勤務を続けました。

そして次の転職活動の機会はケアマネジャーになる時でした。資格を経て、自分のところでケアマネジャーとして働こうと思いましたが空きがなかったために、どうしても違うところを探す必要がありました。この時には、自分が今まで介護士として5年勤務してきたことをアピールし、現場の状況やケアマネジャーとして何が必要なのかを分かっているということを必死にアピールしました。ただしケアマネジャーはそういった経験と法律的な知識の両方が求められ、なおかつ一般社会の事情も併せて問われるために極めて転職は厳しかったことを覚えています。介護サービスを希望する家族の要望を、可能な限りくみ取らなければならないという仕事なので、本当にできるのかどうかを厳しく資質を問われるためです。

結局数十ヶ所を回ってようやく見つけることができましたが、私の体感としてはケアマネジャーは現場の介護士よりはるかになることが難しい職業です。介護業界は人数不足で簡単になれるとよく巷では言われていますが、それはいわゆる介護福祉士だけでケアマネジャーなどの上位の職業は普通の職業以上に厳しい採用条件になっています。そのため、介護業界に就職したいと考えている人には、是非そういった甘言に騙されず本当の意味で介護業界で働きたいのかを考えてから応募して頂きたいと考えています。

まとめ

介護業界に転職する際には、本当にこの業界で長年にわたって勤務を続けていく覚悟があるかどうかを問われるということです。
ただ、ニーズとやりがいがある分野の仕事ではありますので、一度振り返って考えてみましょう。

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