夜勤前に睡眠をとるための方法!!

会員登録 ログイン
メニュー
#25 2015/09/04UP
夜勤前に睡眠をとるための方法!!
更新情報を受け取る mail このエントリーをはてなブックマークに追加
mail

看護師の仕事と切り離せないのが夜勤業務。その夜勤の前に眠れないと焦りますよね。
仕事中眠たくなるし、集中できないし・・・
しかし、分かってはいても生活のリズムが崩れるので夜勤の間や、昼間に睡眠をとることは難しいですよね。
そこで、今回は夜勤前に眠れるコツをお教えします

部屋を暗くして眠れなくても横になり目をつむる

眠れなくてもいい。そんな気持ちでただ目をつむっていれば自然にリラックスし、眠れることが多いのです。
「夜勤前だし、寝なきゃ!」と思うから眠れないのです。
大丈夫、眠れます。みなさんの体は疲れているのですから。
もし、眠ることができなかったとしても、体を休めて目をつむると睡眠の効果にちかい体力が回復してくるらしいですよ。

目をつむって腸の動きを想像する

どういう意味?とお思いになると思いますが意外に効くんです。 副交感神経が優位になった時に眠りやすいですね。では副交感神経が優位に働くのはどういう状況か。リラックスしているときなどよくあげられますが、腸の蠕動運動は副交感神経が優位の時により活発になりますよね。ということは、腸の動きがよくなれば自然と眠たくなるのです。
だまされたと思って想像してみてください

睡眠アプリを使う

あるんですよね、便利なもの。
川のせせらぎや小鳥のさえずりなど。リラックス効果抜群です。
しかし私自身音があると眠れないたちなので、これではあまり効果がありませんでしたが。絶大な効果をもたらしたのが、「赤ちゃんがお腹の中で聞いているであろう母親の音」です。羊水なのかこもった音や、微かに聞こえる低音の心音。覚えていないのになぜかうとうとしてきます。おすすめです!

まとめ

看護師の仕事をしていると自分自身の体もつらい夜勤。 患者さんの命・健康もですが、まず自分の健康を崩さないように自分なりの方法をみつけてしっかり睡眠をとりながら夜の勤務に挑みましょう!

こんな記事/動画も見られています

 

こちらの本が読まれています

意見をメールする 更新情報を受け取る

バックナンバー

 

【看護師お役立ちコラム】への応募・問合わせ

名前【必須】
電話番号
Eメール【必須】
Eメール(確認)【必須】
問合わせ・応募内容
【必須】

 

Facebook Twitter email
看護師の転職・求人。病院を動画で確認!ミスマッチを防ぎます Pagetop