新人看護師は大学病院に就職すべき!新人看護師に是非勧めたいメリット!

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#1198 2020/09/12UP
新人看護師は大学病院に就職すべき!新人看護師に是非勧めたいメリット!
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新人看護師として、就職先でいろいろなところを検討すると感じます。その時、大学病院を選択することをおすすめしたいです。ここでは、大学病院に就職をして実際に感じたメリットについてご紹介します。

・大学病院はきついという印象があった

大学病院に就職をするのは、相当悩みました。本当にいいのだろうかと思ったのです。それはなんといっても、周りの先に働いている看護師たちの大学病院に対するイメージがあまりよくないからでした。そんなにひどいところなの?と思い、就職して本当にいいのかと思うこともあったのです。
しかし悩んでいても仕方がないと思うようになり、やっぱり自分が就職したいと思った大学病院を信じてみようと思うようになり就職をすることにしました。すると、いろいろなことを経験して、最終的には良かったと思うようになったのです。それは本当に良かったと思っています。

・お給料が高い

まずなんといってもいいと思うのは、お給料が高いことです。同じように大学を卒業して看護師として働いている人たちと話をした時に、そのことに気づくことがありました。そのお給料が高いというのは、夜勤手当や残業代も含まれていることも一つです。その時、それがあるからなのかと思ったこともありました。
しかしその夜勤手当や残業代に関しても、ほかの一般病院よりもしっかり手当を決めてくれているという安心感があったのです。給料明細を見ると、そのことがよくわかります。そのように目でしっかり確認をすることができることにより、自分のモチベーションをかなりあげることができました。辛いことがあった時に、給料が高いのでこれぐらいのことは我慢をしようとそんな風に気持ちを整理することができました。
実際に、ほかの人たちは給料が安いということで転職をする人もいました。そのことを思うと、私はそんな悩みを持つことがありませんでした。その悩みは、常に持つことになるので悩まなくていいのはとても楽なのです。
自分が好きなものを買うことができる、旅行に行くことができる、貯金をすることができると思うと、嫌と思うことも我慢をすることができて辞めることを強く思わずに済んだのです。

・看護師がやる気がある

就職をすると、まず感じることとして周りの看護師が作り出す風土があります。その風土というのは、とても大事なのですね。良い風土の場合は、そこで働きやすくなります。ほかの病院で働いた人たちが話していたこととして、大学病院の看護師は必死で働いているので気持ちがいいということを聞いたことがありました。そのことについて、最初のうちは全く理解できませんでした。自分の業務のことで精一杯だったからだと思います。
ところが、少し経つとそのことについて理解できるようになったのです。それはなんといっても、大学病院の看護師は真面目であるということです。悪い方向に流れることが少ないということなのですね。そのことはとても重要と思うようになっています。
その一つとして、何か問題があるとするとそのことについて直ぐに解決をしようという風土があるということです。忙しい中でも、解決をしようとする看護師たちの行動と気持ちがあるのです。そのことから、失敗をした時などみんなで支えてくれるので一人ではないと思うことができました。それはとても頼りになります。守られている感じがしたので、ここで良かったと思ったのです。

・社会人教育をしっかり受けることができる

社会人として就職をすると、社会人教育をそこで受けることになります。その当時の私は、社会人として失格だったと思っています。どんなことの教育を受けることができるのかと言うと、まず集合教育で一般的な注意を知ることができます。当たり前のことなどもあるのですが、それがありがたいと思うことがありました。
それから、職場に行くとそこでも看護師だけの社会人教育として受けることができました。そのこともとてもありがたかったと思っています。医療現場でも電話の受け方等を受けることができたのです。それも、集合教育だけではなくグループで話し合うこともあり、その中での失敗談を聞くことにより自分の失敗と重ねて考えることができたのです。一人で失敗をしたと思うよりも、ほかの看護師たちも同じように失敗を繰り返して成長しているのだと思うことにより、気持ちが楽になるのです。その研修は、とても良かったと思っています。
また看護師としての身だしなみもありましたね。そのことも細かいことで注意をされる事もありましたが、今でもとても良かったと思っています。制服にマッチした髪型や靴等もあり、とても参考にすることができました。
自分が二年目となり新しい新人看護師を迎える時には、すっかり看護師として身だしなみが出来上がっていたので、新人看護師とは違うと思うことができました。

・新人看護師教育をたくさん受けることができる

新人看護師として就職をすると、自分で勉強をする方法を見つけることが大事です。しかしその方法も限界があります。仕事をして自宅に帰り、勉強をするのはかなりきついのです。しかしそれもとても大切なことであり、無理をしない程度におこなうようにしていました。
その時、大学病院がいいのは研修が充実している事です。新人看護師は悩むことについて、話し合う機会があったり、リアリティショックを乗り切る方法も研修としてあったので助かりました。リアリティショックは、誰でも必ずあると思うのです。どんなに気持ちがしっかりしている新人看護師でも、落ち込んでしまい本当にここでやれるのだろうかと心配になることがあるのです。その悩みを乗り切る方法について、しっかり教育を受けることができたのは本当に良かったです。今でも、その研修については覚えています。
また新人看護師は現場で困ることがないようにと、AEDの使い方や緊急時の対応などについても、研修を受けることができました。実際に実務研修として参加をすることができるので、本で読むだけではなく身に付けることができました。

・看護師のサポート体制が厚い

大学病院の場合は、研修が充実していたりして新人看護師をしっかり育ててくれる組織として信頼をすることができます。新人看護師が働きやすくなるようにサポート体制もあり、2年目になると2年目研修もあるので自分がしっかり育っているという気持ちになることができます。その後も、看護師経験年数により研修が充実しているので自分が看護師として熟成していることがわかりやすいです。

・プリセプター制度がある

一般病院の場合は、プリセプター制度という新人看護師のための制度がないところもあります。いきなり一人になり、仕事をすることになるのです。その時、とても孤独感を感じることでしょう。
その点、大学病院の場合はプリセプターがいてその人がいろいろなことについてフォローをしてくれるのでとても助かります。特にいいのは、やっぱりメンタル面でのサポートをしてくれるところです。メンタル面では、ほかの看護師に話すことができないこともプリセプターとなってくれている先輩看護師なら話すことができたのでそこで気持ちをリフレッシュさせることができました。
技術面においても、そのプリセプターに実際の現場での詳細な指導を受けることができるのでそのことも助かりました。

・新人を大切に育ててくれる

大学病院の場合は、新人看護師をしっかり大切に育ててくれる制度が充実しています。多くの新人看護師が就職をするので、その時のために準備をしてくれているのです。そのため、新人看護師にとっては、働きやすい職場であると感じることができます。

まとめ

いかがでしたか?新人看護師として、大学病院を選択すると働き続けることにより振り返るとこんなにサポートを受けることができていたのだと、改めて感動することができました。大学病院のような大きな組織の場合は、新寺院看護師のサポート体制が充実しているので、そのことのメリットはかなり大きなものであると感じています。

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