新卒の看護師が面接で気を付けること

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#408 2018/08/17UP
新卒の看護師が面接で気を付けること
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新卒看護師として初めての就職先へ踏み出す皆さん。職場選びはOKですか?履歴書も書いて、リクルートスーツも着こなして、あとは面接のみ!でもいくら準備しても、どんな人が面接官で、どんな質問が来るのか…。ある程度予想はできますが、やっぱり緊張しますよね。
ここでは新卒看護師の面接について、ポイントを絞って解説していきます。

面接官はどんな人なのか 

面接官はどんな人達の場合が多いのでしょうか。私は看護師として就職歴が4回あるのですが、いずれの場合も凡そ同じでした。
面接室に通されて、長机に3人座っていて、どちらかの端に事務長さん(事務員さんの中で一番偉い方。男性の場合が多いです)、真ん中に看護部長さん、その横に副看護部長さんがいることが多いです。三人とも仕事も人生も大ベテランという感じで堂々としていて、なおかつ淡々と質問してきます。社会人相手の面接なので、冷淡な印象があります。そこが高校や大学の面接とは違うところです。

笑顔で第一印象を良くしましょう

これが実は一番大切で、一番苦手だと思う方も多いと思います。普段から笑うことが多い人でも、シャイな人でも、初対面の人を前にしてニコニコするのは、皆さん等しく至難の業なのです。それも営業スマイルが求められるので、変にヘラヘラしたり爆笑したり、はたまた引きつった笑顔なんて論外です。難しいですね。
それでも笑顔を推す理由は、やはり第一印象がグッと上がるからなんです。ガチガチな人や仏頂面の人よりも、爽やかな笑顔が出来る人の方が印象は良いですよね。ここは学校や友達との練習で、自然な笑顔が出せるように回数を積んでいきましょう。

身だしなみはちゃんとしましょう

身だしなみ。これも大切ですね。髪型、リクルートスーツの着こなし、メイク、爪…。挙げだしたらキリがありません。でもこれらに共通することは何でしょうか。
答えは目で見れば分かるという事。意識さえしていれば、一目で気付くことなのです。私が本当に気を付けてほしいのは、目で見えない部分。
タバコの臭い・前日に飲んだ酒の臭い・香水など、鼻につくものは気を付けた方が良いでしょう。看護師だから駄目というわけではありませんが、新社会人として、自分を売り出す面接の場には全くもって相応しくありません。

面接で問われるのは、あなたの人間性

既に学校で面接の練習をしている方も、本やネットで質問項目を調べている人も、良く聞かれる質問というのはおおよそ見当がついていると思います。
なぜ看護師になろうと思ったか・あなたの理想の看護師像は・看護師に一番大切なことは何か等、看護観に対する質問。何故その病院を選ぼうと思ったのか・その病院で目指したい看護とは等、持ち合わせている看護観を就職先にどう結び付けているのか等、いずれもその人の看護観、引いては人間性を問う質問が多いのです。
それなのに印象だけを優先して、ありきたりなテンプレートな受け答えで済ます人が多く、またその回答を覚えようと必死になり、ちゃんと覚えられるか不安になるという悪循環に陥る人が多いようです。
面接なんて言ってしまえば、質問に対して自分の思ったことを答えるだけの事なんですから、そんなテンプレートな答えなんて誰も求めていないのです。自分が思う看護観を正直に、丁寧に、真剣に面接官へ伝えましょう。
どれだけぎこちなくても、そこに熱意があれば必ず汲み取ってくれる筈です。何と言っても、面接官は人を見るプロなのですから。

感謝の気持ちを忘れずに

最後に挙げておきたいのがこれです。面接中は使い慣れない敬語を頑張って使うわけですが、思わず素の口調が出て大失敗…なんてこともありますよね。あれだけ練習したのに、どうしてそうなるのでしょうか。
それはただ淡々と、覚えた敬語を使っているだけだから。人間が会話するのは、何らかの感情や気持ちを伝えたいからですよね。それなのに、感情も気持ちもなく言葉を発することが出来ますか?例え出来たとしても、自然に会話できますか?出来ると答えた人、いないと思います。
面接というのは自分自身をセールスする機会です。自分を雇ってほしい、自分はこんなことが出来る、こんな素晴らしい考えを持っている、そしてマナーも兼ね備えている。媚び諂うとは言いませんが、自分を最大限よく見せなければなりません。その日限りで大丈夫ですので、今目の前にいる面接官が自分の人生を左右すると思って、精一杯の感謝の気持ちを持ちましょう。そうすれば、自ずと自然な敬語が使えると思います。

それでも不安なら

ここまで記述いたしました項目と対策を見ても、やっぱり不安な方はいらっしゃると思います。そんなあなたに、とっておきのアドバイスをお伝えしたいと思います。
それは、新卒の看護師で面接に落ちる人なんていないという事。「えっ?」と思われた方、これは事実です。昨今の時代、冷静に見てみましょう。日本全国で看護師の数が不足し、病院をはじめ、あらゆる医療施設が看護師の就職を待ち望んでいます。それなのに、むざむざ向こうから雇用を断る事なんてありますか?今の時代、それ程までに看護師は不足しています。
看護学校既卒で、二回目以降の転職であればこの通りではありませんが、一般企業なら50社100社落選するところを、看護師は1発合格なんて当たり前なのです。この点を見て、看護師を目指す人もいらっしゃるぐらいなんです。
落ちる人をあえて挙げるならば、著しい看護学校での素行・成績不良、過去に逮捕歴がある等、真面目に生きていれば縁のない人ばかりです。
絶対受かるんだったら適当で良い、という訳ではありませんが、少しは気持ちの余裕が出来たのではないでしょうか。緊張を解いて、楽な気持ちで自分を売りに出しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
面接において注意すべきポイントを挙げていきましたが、少し考えてみれば簡単な事ばかりなんです。
準備は怠らず、リラックスして面接に臨みましょう。

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