ケアマネジャーの仕事をするなら居宅ケアマネジャーか施設ケアマネジャーか!?

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#333 2018/06/03UP
ケアマネジャーの仕事をするなら居宅ケアマネジャーか施設ケアマネジャーか!?
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ケアマネジャーの資格を新しく取って就職するとなると居宅ケアマネジャー、施設ケアマネジャーのいずれかになります。今回は居宅ケアマネジャーと施設ケアマネジャーについてご説明したいと思います。

介居宅ケアマネジャー

一般的にケアマネジャーと言うと居宅を差す場合が多いです。研修も居宅ケアマネジャーを中心に行っています。居宅ケアマネジャーになる為には、まず居宅支援事業所に就職・転職する必要があります。

業務内容は担当する利用者様のアセスメント、居宅サービス計画書の作成、利用するサービスをご本人やご家族と相談した上でサービス事業所と調整、サービス担当者会議の開催、月1回以上自宅に訪問してのモニタリング、給付管理が主な業務になります。その他にも介護保険証の更新時期になれば更新申請の代行、認定調査も行います。また病院からの紹介等で「介護認定は受けているけど、介護サービスを受けるのは初めて」と言う方や「介護サービスを受けるにはどうしたらいいのか?」と電話をかけてこられる方もおられますので、そんな方に対して介護保険とはどういったもので、どういったサービスが受けられるか等、詳しく伝えるのも大事な業務です。

介護保険法や介護サービスの内容、医療保険、障害者保険、行政のフォーマルサービス(配食やごみ収集、オムツ券等)、自費ヘルパー(家政婦)等、必要な知識は膨大な量となります。介護保険法は更新されていきますので、介護保険の最先端を行く事になります。その為、仕事を続ければ必然的にスキルアップができます。
居宅ケアマネジャー自身は直接利用者様の介護をするわけではないですが、常に話を聴いて、寄り添う形になりますので、感謝される事も多いです。特に独居で、近くに身寄りがいない方は居宅ケアマネジャー頼りと言う事もよくあります。「遠くの家族より近くのケアマネジャー」と言われる所以です。担当件数が30件を超えると1か月のスケジュールもかなりタイトになってきますので、自身のスケジュール管理が重要になってきます。大変ですがとてもやりがいのある仕事です。

施設ケアマネジャー

施設ケアマネジャーは居宅ケアマネジャーと違い、あまり知られていないのではないでしょうか。施設ケアマネジャーになるには特養や老健、有料施設に就職・転職して勤務する事になります。

業務内容は施設サービス計画書の作成、定期的なモニタリング、施設内でのサービス担当者会議が主な仕事です。介護保険の更新時期であれば更新申請の代行や認定調査も行います。施設では、サービス内容が最初から決まっていますので、新たにサービス事業所とサービス調整をする必要はありません。また入所中である為、自宅に訪問するという事もありません。給付管理も提供するサービスが同一である為、居宅に比べて遥かに楽と言えるでしょう。請求担当の事務員さんがいる施設もあります。提供できるサービスが決まっている為、利用者様が施設に何を希望しているのか、何の為に施設に入所しているのかをしっかりとアセスメントし、サービス担当者会議で各職種に周知する必要があります。介護職員は常に傍にいるわけですから可介助にならないよう注意しなければなりません。

居宅ケアマネジャーと比べ、計画書の作成の手間や各サービス事業所とのサービス調整が不要である為、施設ケアマネジャーのみの勤務、と言う施設は少ないのが現状です。多くの施設は介護職や相談員との兼務となっています。

介護職との兼務であれば直接利用者様を介護するわけですから、介護職員から話を聞くだけでなく、より正確に利用者様の事がわかるでしょう。

相談員との兼務であれば、入所受け入れの段階から始まります。入所申込みがあれば、自宅や病院に看護師や介護職員とともにアセスメントに行き(申込み希望者様に来てもらう施設もあります)、施設内で判定会議を実施し、入所の可否を決めます。また転倒や体調不良、必要物品の依頼等の他、日々の様子を伝えたり、老健施設であれば、退所支援も必要になってきます。老健施設は終身で入れる施設ではない為、自宅に戻るのか、有料施設や他老健、療養病床へ行くのかなど、相談していく事になります。

施設ケアマネジャーは自宅に訪問する事がなく、施設内にいる事がほとんどなので、体力的には居宅ケアマネジャーより楽と言えます。ただ長期で勤務している方が多く、あまり求人募集に上がってこないので、施設ケアマネジャーを希望する場合は、求人募集に上がっていたら早めに行動する方よいでしょう。。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
居宅ケアマネジャーは一人で行う業務が多い為、大変な反面施設ケアマネジャーよりスキルアップが望めます。
施設ケアマネジャーは居宅ケアマネジャーより業務量が少ない反面、介護業務や相談員業務との兼務となっている施設が多いです。在宅強化型老健などは利用者の入れ替わりが激しい為、単独でケアマネジャーを置いているところもあります。
ぜひケアマネジャーの仕事を探す時に参考にしてみてください。

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