意外と多いうつ傾向のある看護師

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#180 2018/01/02UP
意外と多いうつ傾向のある看護師
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看護師の仕事の場は、命の現場。みんなが元気になっていくわけではありません。自分が一生懸命に行った看護が報われないということも少なくありません。また看護師の職場はまだまだ女性が多いし、人間関係に悩まされることも。それが続くとうつ傾向になる看護師って意外と多いのですね。ここではそんなうつ傾向のある看護師とその働き方についてご紹介します。

どんな看護師でも可能性が・・・

私がこれまで就職した病棟の中で経験したうつ傾向のある看護師といえば、すぐに数名思い出すことができます。一つ目の病院では、同じ病院の他の診療科に精神科の医師が在籍していました。とても病院内外から評判の良い先生で、看護師も予約してカウンセリングを受けに行くほど。この先生のもとで治療をしているという看護師が同僚でもいましたね。仕事で嫌なことがあると仕事を休みたくなるほど気分が落ち込む。中には自殺企図まである看護師も!しかし診療でカウンセリングをうけ、投薬コントロールがうまくいくようになると、また安定して仕事に打ち込むことができるということを繰り返していました。

うつと付き合いながら働くということ

うつ状態といってもその程度はいろいろ。そのためきちんとコントロール出来ていたら、仕事には何の支障もありません。またその看護師も働きやすいのでしょう。しかし仕事がうまく行ったときとそうでない時の落差が激しいです。一度何かあった時には気分が落ち込みますし、自分を責める傾向にある看護師も少なくありません。仕事中にトイレにこもって出てこないという看護師もいましたし、泣き出して仕事にならないという看護師もいました。

また注意の仕方も師長や主任が気を使うほど。そのためうつ傾向のある看護師と一緒に働くことは周りも気を使うことがありました。

うつが原因で退職を余儀なくされることも

うつを抱えながらも内服でコントロールしながら働き続ける人も少なくありません。しかしながら、うつで調子が悪いということもあります。しかしそんなことは患者には関係ないこと。そのため我慢しながら働き続ける我慢強い看護師が意外と多いのです。しかし中には精神的な不安定な状態だけでなく、身体的にも症状が出ることも多く、病院に来ることができないという場合も!それがきっかけになって休職をすることになったり、結局復帰できずに退職という結果になることもあるのです。

私がこれまで看護師でうつにある人と接してみて思ったことは、何でも早めの対処で休息をとるということが大切だと思います。また調子が悪いことを口に出して言える人の方が休息を取りながら仕事を続けていけることも多いと思います。

うつになりやすい人は、真面目な人、責任感が強い人、また就職や転職といった新しい環境への適応するのに時間がかかる人などがあげられます。うつになってしまう人は、おそらく自分が一番つらいと思います。それを口に出すことが憚られると思っていわない人もいますが、職場の理解も得るために早めにきちんと話をすることが一番大切だと思います。またそのような状態に理解を示してくれる病院をさがすことも大切なことです。

まとめ

自分は大丈夫と思っていても、看護師という過酷な職業から心身状態のバランスを崩してうつ傾向になるという看護師は意外と多いです。中には、同じ職場で勤務が続けられなくなり転職を呼びなくされることも!そんなときには、自分だけが改善方法を模索するのではなく、理解のある病院を探すということも大切な要素になります。是非病院選びの参考にしてみてください。

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