看護師病棟勤務でつらいとき、転職を考えてみる

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#377 2018/07/17UP
看護師病棟勤務でつらいとき、転職を考えてみる
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病棟勤務がつらいと思ったことはありませんか。看護師の現場はやりがいばかりではありません。「何年かがんばってみたけれどもやっぱり病棟がつらい」という方は働き方を変えるという手もありますよ。

病棟がつらいときどうしたらいいの

病棟は向き不向きがあります。体調面で夜勤がどうしても合わない方、人が亡くなることで精神的ストレスが大きく順応が難しい方など、合わない職場環境で働き続けることは苦痛ですよね。看護師がつらいと、患者さんの看護にも影響が出てきますし、何より自分自身が苦しい状況下に置かれます。看護学生のときには、先生方から「3年はがんばりなさい」などアドバイスをもらうことが多いです。確かに、つらいからといってすぐに辞めてしまうのは問題ですが、長年勤務していても慣れないものはありますよね。がんばって続けてはみたけれど、やっぱりつらいという方は、転職がおすすめです。 とはいっても、病棟で修業をつまなければ看護師としてだめになってしまうのではないかという不安はありますよね。わたしも実際そうでした。しかし、看護師の転職先はたくさんあり、分野やジャンル活躍できる場所も多種多様です。病棟だけがすべてではありません。その先々で学ぶことはたくさんありますし、看護師としての成長も必ずできます。 どのような転職先があるかというと、クリニック、総合病院の外来、施設、治験などが挙げられます。また、働き方も正職員から非常職員をはじめ、派遣やダブルワークなどたくさんあります。バリバリ働きたいという方は、正職員として働くこと以外考えられないかもしれませんが、「少し蓄えがあるから今はのんびり働いて次のところを探したい」という方やライフスタイルに合わせてパートや非常職員、派遣で働くという選択だってありますよ。

わたしの体験談

わたしの場合、病棟からクリニックに転職しました。新卒後病棟で働きましたが、夜勤がつらくどうしても体がついていきませんでした。夜勤や休日勤は、どんなに体調が悪くても休むことはできないですし、生活リズムがくるってしまうということがつらくてたまりませんでした。もちろん、病棟では学ぶことはたくさんありましたし、すべてがつらい思い出ばかりではありません。楽しかったこともありますし、やりがいも感じていました。しかし、体調を崩したときには近所の病院で点滴を打ってでも出勤しないといけないつらさやプレッシャー、夜勤明けの体のつらさを考えると、「ずっとここで働くことができるだろうか」という疑問が頭から離れませんでした。 そんな中、転機となったのはふと目にとまった看護師転職サイトです。のぞくとたくさんの転職先が掲載されていたので、何気なく登録してみました。このとき「まぁ、いいところがあれば行くけど、参考までに」という軽い気持ちでした。 その後、看護師転職サイトの方から連絡があり、たくさんの魅力的な転職先を紹介してもらうことに。「参考までに」と思っていたわたしですが、次第に「転職したい」という気持ちが強くなり、病棟に就職してから3年ちょっとで転職を決意しました。わたしが転職先に選んだのは、クリニックです。給与は夜勤がない分下がりますが、それでも生活をして、一部を蓄える分には十分な額です。加えて、病棟では時間外が多く、そのほとんどはサービス残業でしたが、クリニックは定時に終わるというので、はやく転職したいという気持ちが日に日に強くなりました。 しかし、病棟では辞めることが難しい職場も多いですよね。実際、わたしの職場もそうでした。先輩が「辞めます」と看護師長に話しても、なかなか辞めさせてもらえず困っている姿もたくさん見ていました。わたしは転職先を見つけても「辞められないのでは?」とすら思っていたのですが、看護師転職サイトではどのように看護師長に辞めることを伝えてどのようにすれば円満にいくのかなど、様々なアドバイスをくれました。わたしはというと、アドバイス通りに動くだけ。それだけで無事に退職もできましたし、転職先とのやり取りや転職時の就職試験もスムーズでした。看護師転職サイトとのやり取りの中では、試験日や面談日の調整をはじめ、自分では聞きにくい給与面の話や職場の雰囲気なども遠慮なく聞くことができました。 そうして転職した先で、わたしはどうなったかというと、夜勤もなく、体調不良のときには休むことができ、人間関係も良好で、仕事も定時に終わるクリニックで働くことができるようになりました。仕事の内容にもやりがいを感じられ、学ぶこともたくさんありました。以前は病棟で経験を積まなければ看護師としてだめになってしまうような気もしていましたが、そんなことは全然ありませんでした。転職先のクリニックでは学ぶこともたくさんありましたし、病棟では学ぶことができないものもたくさんありました。今では「なんで病棟であんなにがんばっていたんだろう」とすら思えます。

自分に合った職場環境を探そう

わたしのように病棟が合わずに悩んでいる方はたくさんいるかと思います。そのほとんどは、新卒で病棟に就職した方たちなのではないでしょうか。病棟で働いて経験を積むことはもちろん大切です。逆に言うと、病棟での経験がなければその後の就職や転職が不利になる場合もありますから、病棟の経験は決して無駄ではありませんし、むしろ新卒後は病棟で働くことをお勧めします。しかし、病棟で勤務してみたけれどもやっぱり合わない、つらいという方は、病棟がすべてではないということを知ってもらいたいと思います。看護師の活躍できる場所は本当にたくさんありますよ。自分にぴったりの職場をみつけていきいきと働くこと、それが人生を楽しむ上で大切なのではないでしょうか。

まとめ

病棟がつらいとき、看護師転職サイトなどを利用してみるのもひとつですよ。病棟以外のクリニック、総合病院の外来、施設、治験など、自分に合った転職先を見つけることでより自分らしく働くことができます。

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