大学病院の看護師になるのにおすすめの方法:放送大学で学士号を取得してキャリアアップ!

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#1658 2021/12/10UP
大学病院の看護師になるのにおすすめの方法:放送大学で学士号を取得してキャリアアップ!
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大学病院の看護師になるには、やはり重要なのは資格です。多くの大学病院では、看護の学士を持っている人を優先的に取るということがあるようです。そこで今回はおすすめの方法をご紹介していきます。

病院によっては、内部生を優遇するところもあるようです。
附属病院を持たない大学や専門学校に通っている方は、就職したい病院に履歴書を送り、面接や小論文などの試験を経て合格することで就職することが出来ます。
内部就職でない場合は特に、その病院の雰囲気を知るためにもインターンシップや病院見学会などに事前に参加しておくとよいと思います。 

また、中途採用で大学病院への就職を希望している方は、募集時期に注意が必要です。
病院によっては、通年募集しているところと、募集時期が決まっているところがあります。その病院のホームページで、募集要項をしっかり読んでから応募することをおすすめします。 

中途採用で就職を考えている方は、転職サイトに登録している方もいるかもしれません。
しかし、大学病院の求人は転職サイトに載っていないことが多いので、自分で調べて応募することになります。 
もしくは、病院によっては非公開求人として扱っていることもあるので、一度登録している転職サイトの担当者に確認してみることをおすすめします。

大学病院で働くメリット

専門性の高い知識・技術を身につけることが出来る 
大学病院は最先端の医療・設備を備えています。
診療分野も細分化されており、専門性の高い医療を提供しています。そのため、重症の患者さんも多く、看護師にも専門性の高い知識や技術が求められます。幅広い知識を身につけることが出来、一般病院やクリニックでは学べない症例をたくさん見ることが出来たので、かなりスキルアップにつながったと思います。 

教育がしっかりしている 

大学病院は、“教育”をする機関でもあります。そのため、新人教育にしっかり力を入れている病院が多いのが特徴です。
新人のうちに、基礎の技術や知識をしっかり身につけることが出来るのは、大学病院で働く大きなメリットと言えると思います。 

コミュニケーションスキルが身につく 

これは大学病院に限ったことではありませんが、病棟で勤務していると、看護師だけではなく様々な職種の人と関わります。
医師・医療事務・理学療法士・作業療法士・薬剤師・栄養士・ケアマネージャー・ソーシャルワーカーなどなど…。
時には、患者さんの治療方針や退院後の生活について話し合うために、多職種でカンファレンスを開くこともあります。
患者さんやそのご家族とのコミュニケーションももちろん大切ですが、円滑に治療を進めるためにも、職員同士の良好なコミュニケーションはかかせません。 

大学病院で働くデメリット

覚えることが多く、勉強が大変 

メリットの部分でも述べたように、最先端の医術や知識が必要であることから、始めのうちは覚えることがたくさんあります。
私は、大学時代に習ったことがほとんど臨床に使えないとさえ感じました(これはあくまで個人的な見解です)。病院独自の新人教育カリキュラムの課題もあり、慣れるまでは勉強がとても大変でした。 

残業や夜勤が多いため、体力的にハード 

大学病院は専門性の高い医療を提供しているため、重症患者も多く、比較的忙しい病棟が多いです。
救急に力を入れている病院も多く、緊急入院もよくあります。
また、最近は入院日数を短縮する傾向にあるため、患者さんの入れ替わりが激しく、それに伴って業務量も多くなる印象です。 

大学病院で働くコツ・やっておいた方がいいこと

それはズバリ、体力をつけることと、リフレッシュの方法を身につけることです。
前述したように、大学病院での勤務はとてもハードなため、体力がないとすぐにバテてしまいます。普段から運動習慣をつけておいたり、食事をしっかり食べて栄養をつけることをおすすめします。
また、精神的に辛いことも多い職業なので、気分転換出来るツールを持っていることも大事です。
私の場合は、メイクをしたりショッピングをしたり、友達と飲みに行くことを楽しみに頑張っていました。あとは、同期と仲良くなっておくことも大事です。
新人の頃は慣れないことも多く大変な時期なので、同じ境遇で辛さを分かり合える同期の存在はとても大きく、心強い存在です。同期がいなかった場合でも、年が近い、もしくは入職時期が近い同僚と仲良くなって味方を作っておくことをおすすめします。

大学病院の看護師になるのに必要なもの

大学病院の看護師になることを希望している方が取得しておくと有効なのが、看護学の学士号です。学士というと大学を卒業していないといけないので、高校卒や専門学校卒の人は無理だと諦めてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。実は、高卒や専門学校卒の方でも簡単に看護学の学士を取得する方法があるのです。

看護学の学士号を取得するのには放送大学が一番近道
一番簡単な方法なのが、放送大学です。放送大学は、自宅でも受講出来て、学校へ出向くこともいりませ。費用も大学へ入学することを考えると格段に安いですし、現在、看護師として働いている方でも働きながら取得できます。

放送大学の看護学の学士号について

放送大学を卒業すれば、教養と看護のダブル学士の学位が取得できます。学士の学位は、大学の学士課程を卒業したことが認定されますので、大変有益です。放送大学は正規の大学なので、所定の単位を修得すれば、卒業と学士取得ができます。卒業には4 年以上の在学が必要ですが、短期大学や一定の基準を満たす専門学校などを卒業していれば2年次か3年次からの編入学も可能です。ですので、最短で2年で卒業できます。
放送大学は、数多くの科目の中から選択できるのが最大のメリットで、卒業目的以外でも幅広い知識と教養を付けることが出来ます。
看護師とし働くには、一般的な社会常識や心理学なども有効となるでしょう。
自分の得意科目を選んで学修できるのがよいところです。科目の取得は、全て自分で設定できるのでオーダーメイドに取得科目を選ぶことが出来ます。どのような分野を今後極めていきたいのかによっても変わってくることでしょう。出来るだけ早くコンパクトに履修することも出来ますし、じっくり腰を据え履修することも出来るので、自分の希望や生活に合わせて選んで行くことが出来ます。

看護学の学士号を取得するには

学士(看護学)の学位を取得するには、看護系の短期大学や、一定の基準を満たす専修学校専門課程を卒業している必要があります。放送大学で所定の単位を修得すれば、看護学の学士の学位が申請できます。
2年の短大、専門学校などを卒業されている場合は、2年で62単位、3年の短大や専門学校を卒業している場合は、1年で31単位を習得しなければいけません。そのうえで学習成果のレポートを最終的に提出して、これが認められると小論文の試験が行われます。この審査に通ると、晴れて看護学の学士号が授与されます。
少し分かりづらいのですが、看護学と教養の学士号は別物で、教養の学士号は、卒業するだけで自動で授与されるのですが、看護学のほうは、大学改革・支援・学位授与機構を通して申請するので、この2つの学位は別物になります。
つまり、看護学の学士号を取るには、卒業以外に先にお話しましたような特別な過程が必要になります。
大学改革支援学位授与機構への申請が必要で、この審査に通って初めて授与されるので、ただ単位を資格すればいいというものではありません。その場合は教養の学士号だけで授与されます。

放送大学での看護学の学士号は次のようなかたにおすすめです
キャリアの向上を図りたい人
つまり、この一つが大学病院の看護師になることなのですが、それ以外でも、管理職になりたいとか、看護師のなかでもチームのリーダーやより上のポジションを目指したい方は看護学の学士号が大変有効になります。看護師の世界では、まだ学士号は珍しい層ですので、これを持っているだけでもキャリアアップは早くなります。大学病院への転職を目指されている方にとっては、多くは高学歴看護師が占めていますので、出来ればとっておいて損はしません。

大卒の資格を得る

大卒と短大卒、専門卒、高卒などによって給与が違う場合もあるので、取っておくと給与のアップにも繋がります。

心理系の資格を目指している人

放送大学では他の資格にも対応しているので、例えば心理系の資格などを目指されるのにも有利です。臨床心理士や認定心理士など、看護師のかたにとって心の問題は切っても切り離せません。

コミュニケーションとしての知識

四つ目は、そうでなかったとしても、いろいろな知識を広げておくことは患者さんとのコミュニケーションや一般常識や社会事象を知るのに有効だということです。少子高齢化という社会の問題を知ることは、看護の実践でもとても重要なことです。

准看護師の方にもおすすめ

准看護師の方にも放送大学はおすすめです。准看護師の方は、正看護師になるために学校に通わなければいけません。そういったかにもおすすめなのが、准看護師の方が正看護師になるための通信講座です。このような通信教育も受けることが出来ます。通信制の養成学校に通い、65単位以上を取得します。そしてそれと同時に放送大学で最大32単位まで取得することで、これが養成所の単位として認められ、看護師国家資格を受験するための条件を満たすことが出来ます。

放送大学のメリット

放送大学のメリットとしては、仕事と両立できる、学費が安い、学習センターが各地にあるので通いやすい、入学しやすい、科目への評価が高いなどのことが挙げられていて、実際に通われている方もこのようなメリットを十分に生かしてキャリアアップを図られています。

まとめ

これから大学病院への転職や就職を目指されている方は、実はこういった学位も重要な決め手となります。すでに看護師として働かれている方は経験を裏打ちする広い知識や教養を身につけることが出来るので、是非お勧めしたい資格です。また、新卒のかたでも、学士号を持っておくことで、今後のキャリアパスが全く変わってきますので、早めに取得しておくのがよいでしょう。

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