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#1209 2020/09/23UP
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就職面接は、事前の準備をしっかり行うことが大切です。事前の準備には、入念な下調べやマナーの確認がありますが、これらを十分にしておくことで面接への不安が軽減できます。 面接を受ける病院やクリニック、介護施設について事前に調べます。選考を受ける事業所の理念や特徴を知っておくことは非常に大事な事でどのように貢献できるのかアピールできたりと、より具体的な受け答えをすることで好印象につながると思います!

とにかくまず、就職面接を受ける事業所へのアクセスはしっかりと前日までに確認しておいてください。公共交通機関を使う場合は、遅延などのアクシデントにも対応できるよう複数のルートを把握しておくと安心です。 また、面接時間までに余裕を持ち、15分前には到着するつもりで計画をたてましょう。あまりにも早く到着するのは、かえって迷惑にもなります。10分前になったら担当者へ話しかけると良いと思います。面接の際は、服装や身だしなみを整えることも重要です。どの業界でも同じことが言えますが、特に看護師は常に清潔感のある状態で仕事をするため、身だしなみが整っていることは必要不可欠と言えます。 服装は落ち着いた色のスーツが無難です。シャツは白いブラウスが基本で、派手な色や柄は避けてください。 中途採用の方は、リクルートスーツを着る訳にもいかず困ってしまうかもしれません。黒やベージュ、紺、グレーといった落ち着いた色合いのスーツを選びましょう。シワや汚れがないか確認し、クリーニングに出しておくとより安心です。 髪型は自然な髪色にし、髪が長い場合はすっきりとまとめておきます。ボサボサな髪形や、前髪が目にかかっているなどは、不潔な印象を与えやすいため良くありません。また、派手な髪色や奇抜な髪型も避けて下さい。 アクセサリーやネイルアートは厳禁です。マニキュアはきれいにオフする、爪は短く切っておくと清潔感のある印象につながります。うっかり忘れてしまうことのないように前日に爪がのびていないか確認しておいてください。 カバンは黒や紺など暗めの色味のものが無難です。A4サイズの書類が入り、自立タイプのものであれば、もらった書類をスムーズにしまうことができます。 靴はサンダル、ブーツ、ミュールなどフォーマルな服装に合わないものや、派手なのはだめです。 これから仕事をするにあたり、具体的な目的を持っているかどうかで熱意が伝わりやすくなります。「自身がどんな業務をしたいのか?」「やりたい業務内容につくためにどういったことが必要なのか?」を事前にまとめておいたほうがいいです。 また、就職その目的が経営理念に沿っているかをチェックすることも大事です。「頑張ります」や「将来性に惹かれた」など、どの医療機関でも通用しそうな返答は避けたほうがいいです。面接では、受け答えの内容ももちろん大切ですが、それと同時に他の部分もチェックされています。 態度・表情は社会人としてきちんとした態度で受け答えができているのか、確認されています。緊張するかもしれませんが、険しい表情や暗い表情はマイナスイメージにつながります。 また、話す時の姿勢も印象を大きく左右します。背もたれは使わず背筋を伸ばして座り、話す時は、ややゆっくりとハキハキ答え、明るい表情を意識して下さい。 目線は実際の看護の現場でのコミュニケーション能力がわかります。基本は、面接官と目線を合わせて話すこと。患者さんやドクター、同僚とのコミュニケーションが問題ないかどうかという点が判断されます。 コミュニケーションスキルは看護師は、患者や医師・同僚などコミュニケーションを必要とする場面が多いです。目線や態度、表情ももちろんですが、全般的なコミュニケーションスキルがあるかどうかを面接官はみています。面接時には、顔を上げてハキハキと対応するよう心がけてほしいです。 受け答えの仕方は看護師は、人柄重視で採用されるケースが多いです。自身の意見を的確に伝えられるかどうか、端的に意見を述べられるかどうかも大事なポイントです。 面接時には、相手がどんなにくだけた態度で接してきたとしても、礼儀正しい態度と言葉で受け答えしましょう。看護師の転職面接は、準備が大事です。どんなに看護師としての経験があったとしても、行き当たりばったりの回答は面接官に見抜かれます。 「面接は苦手」という方も多いかもしれませんが、事前に対策をして注意点を抑えておくことで不安は和らぎます。質問に対する答えや押さえるべきマナーを身に付けて、理想の職場の内定をつかみとってほしい。面接はいわばお見合いのようなものです。自分の一生に大きく関わる選択になります。 ミスマッチングをできるだけ防ぐためにも、無理に自身をよく見せようとせず、面接担当者に一緒に働きたいと思ってもらえるように等身大な自分でいることを心がけましょう。しかし、自然体がいいからといって、まったく何も準備をせずに面接を受けるのは絶対にNGです。応募先施設の研究や、想定される質問への回答など、しっかり面接対策を行いましょう。 応募先病院や施設の情報はしっかりと調べる 面接を受ける病院のことはしっかり研究しておくのが常識。病院のホームページは必ずチェックしましょう。面接担当者から、やりたい診療科や病院の治療方針などについて話が出た時にも落ち着いて対応できます。また、調べる中で疑問に思った事は面接で積極的に質問するとよいでしょう。人材紹介会社から紹介を受けた病院の場合には、担当キャリアカウンセラーから、他の看護師の口コミ、職場の雰囲気、人間関係など、なかなか表に出ない情報を聞いておくことも忘れずに。 自分の考えをまとめ、必ず口に出して練習する 例えば、志望動機や自己PR、今までの経験や看護観などは面接で必ず聞かれる質問です。 こういった質問についてはあらかじめ回答をしっかり用意して、うろたえることなく答えられるようにしましょう。 特に、転職理由や志望動機、自己PRなどは、「履歴書に書いたことをなんとなく覚えているし大丈夫」、「頭の中で考えられているから答えられるだろう」などと思っていても、いざ面接の場で聞かれると言葉に詰まってしまうものです。履歴書や職務経歴書に記載した内容と矛盾がないかよくチェックしつつ、自分の言葉で話せるように答えをまとめ、必ず口に出して練習すること。 そして、面接の最後に必ずと言っていいほどある逆質問の時間のために、複数質問事項を用意しておきましょう。第一志望であれば聞きたいことが多くあっても、志望度が低くなればなるほど質問しづらくなってしまうこともあるかと思います。 なにもないと言ってしまえば、それはマイナスに働きがち。どんなに志望度が低い応募先だったとしても、最低限2つは逆質問用の質問を考えておいて下さい。就職なんで当たり前ですが。面接直前チェック 仕事を続けたまま転職活動をしていると、急な残業や体調不良で面接準備が間に合わない! ということがあるかもしれません。離職中でも、小さな子供がいて、面接当日にぐずりだして気づいたら家を出なきゃいけない時間になっていた!という状況も考えられます。 何回も書きますが面接当日に慌てふためいて準備がおろそかにならないよう、前もって持ち物、服装・身だしなみを整え、面接対策は万全にしておきましょう。 面接場所までの交通手段、所要時間はあらかじめ確認を 面接当日、時間には余裕をもって行動しましょう。少なくとも10分前には会場に着くように計算して出発しましょう。 公共交通機関が遅れたり、電車・バスなどの乗り換えがうまくいかなかったり、車で向かっていたら思わぬ渋滞にはまるといったこともありますので、ゆとりを持って早めに到着するようにしましょう。仕事が終わってから面接を受けに行く場合でも、あまりギリギリの時間を設定しないように注意が必要ですよ!

まとめ

とにかく何回もいいますが準備が大切です!役者と同じでいかに見せるか世の中もこれです。うまく見せることが出来れば面接も即うかると思います。それから気持ちです。絶対受かってやるという気持ちが大事です。ぜひ頑張ってもらいたいと思います。必ず準備すればうまくいきます。

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