辞めない就職先を見つけるための、気を付けておきたいポイント

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#1111 2020/06/19UP
辞めない就職先を見つけるための、気を付けておきたいポイント
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看護師として、新卒で病院に就職しましたが、環境が合わず、職場を変えたいと思った人は、意外と沢山いると思います。
看護師の誰もが抱く思いをポイントを絞ってご紹介したいと思います。
これを読んで、就職に対するあり方を考えて就職活動や仕事のあり方を考えてみてください。

私は、看護大学を出てから就職し、転職歴1回、経験年数は7年目の中堅といわれる経験年数をもつ看護師になります。
総合病院のHCUとICUで勤務した後、実家の近くになる、俗にいう町の病院199床以下の、内科病院の一般病床で働いています。
看護学生の時には、どの病院がいいかなっとか、専門の科で認定看護師になりたい、特定看護師として働きたいなど、みんな大きな夢を持って、就職先を探していたと思います。
私もそうでした、コウノドリに憧れて、小児科に行きたい、GCUで働いてみたいとも思いました。
看護学生の時間に、自分がどのくらい就職を意識して、実習にのぞんでいたかと考えると、その日の実習が終わればいいやっとか、どうやって記録を終わらせよう、面倒な疾患の患者さんが受け持ちだったら嫌だなっという思いで実習をしていたことを思い出します。

今でこそ、思うのですが、しっかりと目的をもって実習するという事を、もし戻れるなら、当時の自分に伝えてあげたいです。実習と聞くと看護学生は。必ず「きつい」「つらい」「しんどい」というイメージを持つと思います。
単純に、それは学校の講師の先生の力量に左右されることも大きな部分だと思います。学生というのはどうしても、学校の先輩からのメッセージや学校の先生の意見を真に受ける部分もあり、社会人としても未成長の状態であることが多く、仕事を意識して学生生活を送っている人は少ないです。
実習さえ乗り切れば大丈夫っと言われた人も多くいるのではないでしょうか?もし、そんな時に、情熱を持って、「実習で学ぶことは、その科の特性はもちろん、自分が看護師として働くとなったときに、このような環境で働くんだっと意識して実習に望むことです。救命センターで働きたい、ICUで働きたいと思った人は、自分がその部署の看護師となったときに、どのようなことを気を付けなければいけないのか、また、そこで働く看護師さんがどんな動きをして、どのようなことに気を付けて働いているかをしっかりと意識して実習にのぞみなさい。」という先生がいたら、もっと学生は、就職に対して意識すると思います。学生の方で記事を読まれている方は、是非とも自分の今後を意識した視線を持って、実習や学生生活に励んで頂きたいと思います。

さて、ここでは、タイトルにも挙げていた、看護師の誰もが抱く思いをポイントをご紹介したいと思います。

新卒で就職したけど辞めたいと思う瞬間というのは、誰でも経験します。
私もそうですし、私の周りの同期や先輩、後輩看護師も、一度は真剣に「辞めたい!」と感じることがあります。内容としては様々でしょうが、私が経験したり見たり聞いたりしたこは

①仕事が忙しすぎる。
②激務になれない。
③幻聴が聞こえる。
④夜眠れない。
⑤周りとの比較。
⑥気持ちが折れる
⑦感謝されない。
⑧先輩が怖いなどです。

簡単にどんなことなのかをポイントを押さえて解説していきたいと思います。

①仕事が忙しすぎる:

今の時期はコロナウイルスの影響で、都心の病院や、総合病院など、一般の救急患者を受け入れている病院は帰れない日々も続くような勤務体制で働いている看護師も多いです。時間内における看護師一人当たりが担当する患者数が多すぎて、とても定時刻に終わる仕事の内容になっていません。以前勤務していたHCUでもありました。私の職場は17時が勤務終了時間なのですが16時45分過ぎに、搬入が決まった患者は、日勤帯で受けなければいけません。当時は残業代も出ませんでした。師長から言われるのは、「みんなそうやって仕事をしてきたんだから。さばけないのは、能力が足りないからでしょ。経験して時間内に帰れるようにしなさい」です。ブラックですよね。15分で入院を受け入れる準備、引継ぎ、医師への連絡、カンファレンスなど出来る訳ないんですよ。辞めたくなりますよね。

②激務になれない:

患者の容体の変化が著しく、医者の指示が、刻々と変化する。そんな中に、別の患者が運ばれて、同様な状況が、一例から二例に増え、頭が真っ白になるけど、真っ白になったら患者の状態が悪くなる、しっかりしなきゃと思うけど、あっちの指示とこっちの指示がこんがらがってインシデントが発生する。自分にはむいていないと思いますよね。

③幻聴が聞こえる:

自宅に帰っているのに、呼吸器や、点滴ポンプ、輸液ポンプのアラームの音、ナースコールの音が聞こえてる。はっと振り返ったりする場合もあり、「やばい、病気かもしれない。」と思うようになる。体を酷使してまで働く意味を考えちゃいますよね

④夜眠れない:

自分の業務のことが気になって、自宅に帰っても、あれはちゃんとやったかな?これは申しおくったかな?などが気になって、同期に連絡したり、不安が強く眠れなくなったりします。不眠が続くと、ちょっとしたミスを起こしやすくなり、なんでこんなことを間違えたのかとか、ぼーっとすることも多くなり、怒られることもしばしばです。何も考えずにゆっくり眠りたいですよね。

⑤周りとの比較:

過酷な環境で働いていると、同期の話を聞いたりするだけで、周囲の環境が羨ましく思えていきます。隣の芝生は青く見えるんです。私の環境って異常だよっと意識するようになります。環境を変えたいと思いますよね?

⑥気持ちが折れる:

看護学生の時は、認定看護師になるぞ。専門看護師を目指すぞっと思っていましたが、普段の業務を行いながら、追加で自己学習をするなんんでとても無理だよ。っと思うようになります。あた強い意思がないと、「私、認定看護師になりたいんです。専門看護師を目指しているんです。」というと、周囲より、そんなことよりまずは自分の仕事をきっちりしなさいよ。訳の分からない勉強するより、日勤と夜勤の業務覚えてよ。といわれ、心が折れてします。夢を語ったら否定され、なんの為に看護師になったんだろうと思いますよね

⑦感謝されない:

ICUで勤務していると、意識がない患者さんが多くいます。正確に言うと意識を薬剤で飛ばされている患者さんですね。呼吸器を使用していたり、挿管されていると、疾患の治療を優先するために、麻酔薬を使用することもしばしばです。それにICUから退院する例は数はおおくはありません。大体、症状が落ち着くと、専門の病棟に振り分けられ、患者さんはその病棟から退院していきます。同期の話で「患者さんから手紙をもらった。涙を流しながら感謝されたよ。」と聞くと、労いの言葉もかけてもらえない。私は人に感謝されている仕事をしていない。感謝される看護師がいいなっと思い、自分の仕事に自信がなくなります。モチベーション下がりますよね

⑧先輩が怖い:

勤務表を見ながら、あの人と勤務だ。憂鬱だな。とにかく何か聞いても、怒ってくるし、専門的なことが理解できないと、手技や看護感まで否定される。あなたはそんなに偉いのか?もっと言い方があるでしょう。でも言えない、なぜなら怖いから。っと勤務表をみては胃が痛くなりますよね。

上記の中で、自分に当てはまることが沢山あると感じた人は多いのではないでしょうか?つまり、皆、同じような思いを少なからず経験しているんです。せっかく就職して働く病院なので、辞めたくなるポイントがわかっているのであれば、事前に対策しておけば、緩和出来る部分も多くあります。気持ちが折れる前に、周囲と比較する前に、自分が行っている看護感を強くもったり、向上心のある人と多く接して意見を聞いたり、情報を収集することも仕事を続けていくうえで大切な事です。

まとめ

就職をするうえで、環境をしっかりと認識しておくことは、とても大切なことです。大きな病院だから、先輩がいるから、同期が行くからなども就職をするうえで大切なことかもしれませんが、自分の看護感をしっかりと認識しておくことが何より大切だと思います。看護師としてのあたなを必要としている人は必ずいます。気持ちが折れそうになった時に支えるのは自分の看護感や信念です。しっかりとした気持ちを持って就職を意識することが大切です。辞めたいと思うポイントは大体同じような内容です。わかっているポイントなら対策も立てることが出来ます。意識して自分の時間を大切に就職に望んでください。

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