転職する気がないのに、転職した先輩から誘われた…

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#904 2019/11/26UP
転職する気がないのに、転職した先輩から誘われた…
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思いもがけず誘いを受けて転職のタイミングが訪れたらどうしますか?そんな時にでも、焦らずじっくり選ぶことが大切です。そんなときの転職先選びのポイントをご紹介します。

仕事に疲れたな、ちょっと長い休みが欲しいなと考える中堅層の看護師は少なくありません。新人看護師として入職してから、臨床経験を積んでいくと仕事がわかるようになり楽しくなる半面、学生指導や看護研究、リーダーなど仕事上の責任はどんどん重くなっていきます。
看護師として、患者のケアに携わることはとてもやりがいがあるけれど、ある程度の年齢になったら、管理職になることを見越して研修にいかされる、ほかの科に移動させられるといったことも少なくないのです。

看護師としてはやはり元気になっていく患者さんをみるのは励みになりますし、仕事のモチベーションを維持する原動力にもなります。しかしそれがなくなったら?やっぱり仕事を続けるのはやめようかな、と考える人も少なくないのです。

そのようにして仕事を辞めてしまった看護師は、すぐに転職せずに、少しプライベートな時間を楽しむという人も少なくありません。これまでまとまった休みをとれなかったから、少しゆっくり旅行にでも行きたい、また全く別なことをやってみたいと、趣味に没頭する人だっているはず。
そんな時間を重ねていると、少し精神的な余裕もできてきます。また収入はなく浪費するばかりなので、そろそろ働かなくては…と思ってしまうこともあるのですね。

そんなタイミングで、友人の看護師から「今うちの病院で看護師を募集しているんだけど、まだ仕事してないならどう?」と声をかけられたら、どうしますか?

このようなケースは決して少なくありません。むしろ声をかけられて働き始めた、転職を決めたという人は多いのです。そして転職失敗と思ってしまうケースも。そんなまだまだ転職は…と思っているときに声をかけられたら、どうすればいいかということについてご紹介していきます。

・仕事を辞めたことは自然と伝わることが多い

看護師をやめるということは誰にも相談していないし、やめたときにも特にみんなに伝えたわけでもないという場合でも、自然と同期や元同僚に伝わっている場合があります。看護師の情報網って怖いなと思うかもしれませんね。
しかしながら、誰だってうわさ話や近況報告の話に興じることってあるはずです。特に看護師は女性が多い世界。看護師同士が集まれば女子会のように、さまざまな話題が出てきます。
そんな中であの人は看護師をやめたんだって!あの病院やめたんだってといううわさはすぐに広まる可能性が高いです。特に看護師は転職でいろいろな病院を渡り歩いている人も多いので、いろいろなところから情報が入ってくることがあるのです。

・久しぶりの友人看護師からの連絡には注意!

退職してのんびり過ごしているときに、あまり連絡も取っていなかった友人看護師から電話やメールが来たときには注意が必要です。それはやめたという情報を聞いて、何かいろいろと知りたがっているという合図です。
それでもきちんと割り切って会えるなら問題ありません。ただ興味本位に近づいてくる友人看護師には注意が必要です。

・仕事していないなら、うちの病院においでよ!と誘いの声がある場合

どこの病院でも看護師が十分足りているというところは少なく、不足しているから看護師をもっと増やしたいと思っているところがほとんどです。
退職してまだ転職をしていない場合には、「仕事していないなら、うちにおいでよ。空きがあるからすぐ採用してもらえるよ!」と声をかけてくれる人もいます。もちろん転職したくてしたくて仕方がない場合は、その誘いに乗るものありでしょう。
しかしながら、もっとゆっくりしたい、もっとじっくり転職先を選びたいという場合には、迷惑な誘いになります。軽い気持ちで誘ったかもしれませんが、やはり声をかけられたからには少し気になりますね。

・転職するかどうかはあくまで自分が決める

退職をして、仕事をしない期間が長ければ長くなるほど、自分は焦っていなくても、周りからのプレッシャーを感じることもあるのではないでしょうか。
もしも子育てをする、体調が悪くなったから体を整える、新たな勉強をしたいといった理由があれば、第3者からでも理解はしやすいです。しかしそれ以外に理由が特にない場合は?

転職をするというのは、あくまでも自分がすること。そしてどんなところに転職をするのかというのも自分が決めることです。そのため第3者の声はあまり必要ないといえるのではないでしょうか。

周りの干渉を気にしないように出来ればいいのですが、どうしても気になる場合、そんな時には、正直に自分の気持ちを伝えることが大切です。今はまだ転職を考えられない、もう少したったら転職をすることを考えているなど。相手にきちんと伝わると余計な干渉を避けることが出来ます。
また友人も気軽に「空きがあるけどどう?」なんて誘いはなくなるはずです。

・実例ー友人に誘われて転職、人間関係が合わず半年で退職

私の友人にこんな人がいました。その友人は、先に転職した先輩に誘われて、ある大きな病院に転職をしました。大きな病院なので、看護師の仕事が細分化され、雑用が少なく仕事がしやすい、また有休や残業手当もきちんととることが出来る、福利厚生がしっかりしているというところにひかれて納得して転職をしたのですが、半年で辞めてしまいました。
その理由は、誘ってくれた先輩はとても明るくさばさばした性格で、あまり人間関係にも深く悩まないという人だったのです。しかし誘われた友人は、ちょっと人間関係を気にする人だったのです。大きな病院というのは、医師、看護師、助手、理学療法士、相談員、検査技師など多職種と連携を取らなくてはいけません。また大きな病院だけあって、カンファレンスなどの機会も多かったのです。
更に看護師だけ取ってみても、師長、主任、認定看護師、専門看護師、特定看護師など多岐にわたり、そのような同僚と一緒に働く人間関係や上下関係に戸惑いを感じたのですね。そして気遣いなどに辟易したのです。その結果体調を崩し結局退職することに。
転職をするときって、みんながみんなその職場になじめるというわけではありません。もしも誘われた場合って、あまり下調べもせずに返事をしてそのまま入職することも多いのではないでしょうか。そんな時には後で失敗したと思うことも多いのです。そんな失敗を繰り返さないようにするためには、例え誰かから誘われて転職する場合でも、しっかりと条件や環境を調べて決めることが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?転職に大切なことは、あくまでも転職の時期や条件は自分の意思で決めるということです。第3者がかかわると、気持ちが揺らぐことや不安になることもありますが、転職するのは自分です。そのため自分自身で判断できるように情報収集をして決めることが大切です。

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