看護師転職虎の巻!今よりも良い環境での求人を得る方法!!

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#828 2019/09/14UP
看護師転職虎の巻!今よりも良い環境での求人を得る方法!!
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現在、看護師としてお仕事をしている皆さんが「うちの病院ブラック!」と思っている人もいるはず。そこで転職を考えている人も多いはず。世の中には「とんでも病院」があるのは事実です。「とんでも」から「ホワイト病院」に移るための求人探しのツボとコツをお伝えします。

〈看護師にとってのホワイト職場の特徴と転職時に必要な求人の中身と面接の対応は〉

看護師にとって、病院選びはとても重要です。そして、とても難しいものです。 募集内容と実際の勤務内容が一致していない!なんてことはざらにあるものです。一度働き始めると、患者さんのことが気になってしまい、自分を犠牲にしてまで働いている看護師が多いのが実態です。ホワイトな職場を選ぶことが大切です。 そのために、転職を考えている看護師さんへの注意点を紹介します。

【看護師の大まかな仕事】

看護師は専門職であり、さまざまな病気を抱える患者対応もあるため、広い視野が必要です。また、患者に関わること意外に常に細かいことに気を配ることが求められます。 仕事は大まかに①ベッドサイドでの看護(患者の体調観察、処置、採血のほかに、ベッド周りの整備も看護師の重要な仕事)②薬剤の管理(使用頻度の高い常備薬や欠品管理、点滴作成)③カルテの記載と管理(患者の状況を共有し把握する)

【看護師の職場】

看護師の職場には種々あります。簡単に分けると、「入院設備がある病院」と「無い病院」となります。 ご自身のライフスタイルに合わせて働く病院を選択することが重要です。 そうしなければ、勤務時間や夜勤の有無、シフト体制、休日固定など働く際の弊害になりかねないです。

病院のご紹介をします。

【大学病院・総合病院・専門病院】とは、

入院設備がある病院です。内科・外科の区分に分かれる小規模病院から、臓器別の科に分かれている大規模病院があります。 心臓、小児、がんなど専門性の高い病院も存在します。 検査や救急対応、手術などの大きな処置が可能で、外来以外の部署では夜勤があります。 一方、大きな法人が運営しているので、給料水準が高く、企業でいう「倒産」となる「解散」がないため、働く場所としては安定していると言えます。安定志向の人に向いています。

【高齢者施設】

特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護付き有料老人ホームなど、介護保険を活用する高齢者が受けられるサービスによってさまざま区分されています。 施設も自治体(市町村)が計画に基づいて設置している施設がほとんどです。 施設の中では、病院とは違いますが、医師、看護師、社会福祉士、介護士など専門職が働いています。 その中で看護師は、施設利用者の体調管理を行い、体調急変など必要な場合には医師に相談したり、病院に付き添ったりします。 高齢化に伴い看護師の需要も高まっており、求人数が多いのが現状です。ただ、転職に際してはどこかの病院などで看護師経験がある人が採用されやすいといったデータもあるため、新卒での就職は難しい可能性が高いです。夜勤は基本的にないため、働きやすい職場ですが、認知症などさまざまな病気を抱えたお年寄りとの対応もあるため、最初は戸惑うこともあるそうです。

【クリニック・健診センター】

クリニックは日勤のみの勤務態勢が基本です。ライフスタイルに合わせて勤務できるのが最大の特徴です。 大病院勤務したベテラン看護師がクリニックに転職するといったケースも多いです。 専門科によっては、さらに専門知識が必要となりますが、基本的には医師の指示に従って処置を行うほか、単純な検査の補助などを行います。 健診センターは、基本的には予約制です。社会人やサラリーマン、主婦など健康な人が訪れる施設なので、採血や身長、体重、血圧、聴力など検査を行います。毎日の単調な作業が続くため「飽きやすい」難点がありますが、基本的には企業健診を扱うなど、職場の安定度は抜群です。

【看護師のブラック度】

ここからは今の病院など施設から転職を考えている人へのアドバイスになります。 その1つが、「タイムカードが無い」ということが挙げられます。 中には出勤簿を押すだけの病院もあります。タイムカードがないということは出勤、退勤の把握は原則、自己管理ということになります。 そこで今問題となっている超過勤務問題が発生した時の記録がないということで、看護師が不利になる場合があります。 ひどい施設(病院など)の場合は、残業を申請しても申請時間より減らすといったことも横行していると聞きます。 こんなことでは働いている身としてはモチベーションは下がる一方で、それだけではなく、残業代未払いということで、案件によっては労働基準法上で罰せられる可能性も出てきます。
このほか、看護師=「女性の職場」といったイメージもあります。 女性が多く働いていると「あるある」なのが、陰湿ないじめです。
この問題は、看護師業界だけではないと思いますが、看護師というのは患者の命と安全を第一に考えないといけません。 それなのに、職場内で人権を無視するようないじめや嫌がらせがあるのは患者への裏切り行為であり、多くの方が業務に支障を来しています。
驚くことに、いじめる側の看護師は上司や患者への対応は「感じが良い」と思われており、いじめや嫌がらせが表面化しにくいといった問題が潜在化しているのが現状です。 時間経過とともに、複数の被害者が出てくることにより、徐々に問題が表面化するのです。
こんな場合は、迷わず「労働基準監督署」に駆け込みましょう。また、病院を一刻も早く辞めることをお勧めします。「逃げるのが重要」です。
我慢し続けて、精神を病んでしまうのが最も最悪なシナリオだということを覚えておいてください。

【ホワイト職場】

一方で、看護師にとってホワイトな職場はどんな所でしょうか。 看護師は患者を守ることが第一です。それが最低条件であり、根底になければいけません。 働く看護師自身が心身共に健康で、働きがいがあり、患者に向き合える職場を探しましょう。

①看護体制

俗に「7対1」と言われ、これは看護師1人に対し患者7人を受け持つということです。 これでも十分忙しいのですが、これ以上多い職場は「ブラック」と考えて差し支えないです。 受け持つ患者が多くなると、看護師への負担も増し、看護に支障を来し大きなストレスにつながります。

②教育体制が維持されている

医療は日進月歩です。つまり、看護師もそれに合わせて、日々勉強、研鑽を積み重ね、努力が必要な仕事です。 新卒時の教育体制が充実している病院はありますが、中堅、ベテランとおのおののステージに応じたキャリアアップや研修制度が充実しているかが、看護に対する病院、施設側の姿勢が見えます。

③在職看護師の年数に偏りが少ない

1年、2年、3年の上がいきなり10年のベテランなど中堅がいない病院は注意が必要です。 その理由は、病院や施設での勤務態勢や看護内容に疑問を持った中堅が看護師が転職していることが明らかだからです。 新人からベテランまでバランス良く勤務し、それぞれが触発しあっている職場が重要です。

④問題を共有、相談できる体制が維持されている

日々、看護する中で些細な問題が起こり、相談したい時は多々あります。 そんな時ホワイトな職場では日々のカンファレンスで皆が問題を共有し、相談することを習慣化しているのです。 また、インシデントやアクシデントが発生した時は、必ず、病棟全体で話し合い、すぐ再発防止の対策に取り組みます。 小さなミスでも見逃さない。勤務時間後も先輩が一緒に残り考えてくれる。「その日の問題はその日のうちに解決する」。このことが重要です。

大きく4つの「ホワイト」な病院・施設の見極めポイントを紹介しました。 しかし、「これは働かないと見えない」といったご指摘を受けるので、働く前から分かる簡単な内容を紹介したいと思います。

①看護寮、院内保育施設が完備されている

将来を見据え看護師を長期的な視点で育成、雇用しようとする姿勢が見えるのでお勧めです。 新卒からある一定の年数まで住める寮や、院内保育施設がある病院は、働きやすいと職場と言えます。 新人の看護師は技術や経験が浅い分、仕事も時間がかかり、残業も多くなります。 職場から遠いところに住んでいたりすると、利便性が悪く働く意欲が失われやすくなります。 その分、病院近くに寮が完備されることで、通勤時間の短縮化や同期が同じ寮に住んでいたりと精神的なゆとりにつながります。 また、中堅、ベテランの看護師にとって、産休後の復職のリスクが大きいものです。 院内保育施設があることにより、看護師を続ける上で、とても安心につながります。 院外に保育所を探し、子どもを送迎するのは大変で、将来的なビジョンを考え、院内保育所のメリットは大きいです。

②精神ケアシステムが充実している

看護師は自分のことを後回しにしている人が多いのが現状です。 精神がすり減っているのに気付かない人もいます。 気がつくと夜眠れない、出勤できない、怖くてベッドサイドに行けない、なんていうことはざらにあります。 そこで、院内カウンセラーが常駐し、精神状態が悪化する前にケアしてくれる病院・施設であれば安心できますね。 ここからは、ホワイトな職場に移動するためのメソッドを紹介します。 できるだけホワイトな職場を見分けたいという人がほとんどだと思います。 面接時に、キャリアアップのために配属先可能性についてしっかり受け答えしてくれるかチェックしましょう。 また、前述したように勤務態勢も重要です。シフト、夜勤、休日と平日の残業時間、各種手当てなど、求人票では明らかになっていない内容を聞き、しっかり応じてくれる病院・施設かを確認しましょう。

さらに、実はここが最も重要と言えます。「見学できるかどうか」。職場(ナースステーション内)の雰囲気、設備、看護師の状況、病棟内の清潔さ、看護師の患者に対する態度、短時間でもしっかり確認することで「ブラック」or「ホワイト」を見分けるポイントになります。

まとめ

いかがだったでしょうか。 ホワイトな職場は働きやすく離職率も低いです。 誰でもそんな職場で働きたいですよね。 そのためには、ホワイト職場で求められる人材に自身が成長すうことが必須です。日々の研鑽を怠らず、患者にしっかり向き合う。そのことで同僚や患者から評価されます。 この人に看護されたい、一緒に働きたいと思われる看護師になりましょう。 最後に、決して、職場選びは焦ってはいけません。妥協もしてはいけません。 ブラックな職場を渡り歩き疲弊すり、じっくり考えて自分に一番あっているのは「ここだ!」と思える病院・施設を見つけましょう。 皆さんが素敵な看護師になれることを応援しております。

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