5年間手術室で働いたわたしが考える手術室で働いた方がいい3つのメリット!理由!

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#609 2019/03/06UP
5年間手術室で働いたわたしが考える手術室で働いた方がいい3つのメリット!理由!
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こちらの記事をお開きになったということは、手術室看護に興味がおありですか?今回は総合病院で5年間手術室看護師として働いた経験からみなさまに手術室で働くメリット、やりがいについてお伝えさせていただきます!
  

手術室看護師の役割

医師の介助

 これは保健師助産師看護師法にも書かれている非常に抽象的な表現になりますが、医師の介助が主な業務になります。

みなさんが想像するのは手術室での医師の介助というとメスを渡したりと言ったところでしょうか?もちろんそれが主な業務になりますが、医師の介助といってもただメスを渡すだけではありません。

手術室へ入室時の点滴や硬膜外麻酔の介助、挿管介助など非常に専門的な介助がたくさんあります。

また、手術室内には麻酔科、外科医とそれぞれ医師が患者さんを担当します。それぞれの医師が自分の持ち場をしっかり守れるように、看護師が手術全体をコーディネートする役割を持ちます。もちろん初めから1人で介助は行いません!大抵の病院では未経験の方用に勉強会やシュミレーションの機会を頻繁に設けています。
 

患者の擁護

みなさん、病棟では大抵の患者さんはお話できますよね。もしくは、ひどい認知症の方でも多少は顔をしかめたり嫌な時は嫌だという反応がなにかしらあると思います。

手術室では、全身麻酔のかかった患者さん相手です。

全く意識はありませんし、寝返りなどはもちろんできません。時々起こるのですが医師が医療行為に必死になるあまり、倫理的に問題になりそうなことをすることがあります。

例えば、下半身麻酔の帝王切開の患者の頭元でほかの患者の話をしたり、後輩医師の指導が非常にきつかったり。そのような場面では、手術全体をマネージメントしている看護師が医師に注意をするなんてことも。常に患者さん視点でも物事を捉え、患者さんの代弁者となるのが手術室看護師です。

手術室で働くメリット

看護の中でも専門職!?

 冒頭でお話させていただいた通り、手術室看護師はとても専門的な知識を必要とする特殊な環境です。

例えば、外科病棟から内科病棟など、診療科は違えど病棟業務は病棟業務ですよね。もちろん疾患が異なりますから、新たな知識を身につける必要はありますが業務は同じ。

手術室はというと、ほかのどの病棟とも全く異なる業務になりますので、初めは少し戸惑うかもしれませんが、看護師の仕事が一生モノ言われるように看護の中でも手術室看護は一生モノだと考えます。

それに、全く別物というわけではなく、もともと外科病棟での経験がある看護師さんであれば、実際にその手術に自分で担当することができるので、病棟に戻った際の看護にも繋げることができます。そして、一度身につけてしまえばどこの病院の手術室に行ってもすぐに働くことができます。それなら病棟看護でいいんじゃないか?と思われるみなさん、次にお話するメリットをお読みください!今後、結婚や出産をお考えの方必見です。

残業がほぼない!?

はい。残業はほぼありません。

看護師というと忙しさを想像する方が多いのではないでしょうか。わたしの働いていた公立の総合病院も例外ではなく、1日2時間程度の残業は当たり前という世界でした。手術室を除いては。

手術は9時から17時の間であらかじめ決まったものがほとんどです。

もちろん多少17時を過ぎてしまう手術もありますし、もともと17時を過ぎてしまう手術もあります。それも勤務表に組まれているので、突然残業になって予定を断らざるを得ないなんてことがほとんどありません。

緊急の手術もありますが、わたしの病院は3次救急病院でしたので非常時に備えて対応できるよう勤務が組まれていました。

ですので、手術室で働くことのメリットとしてアフター5の予定がたてやすいことですね。

夜勤が少なく、実はママさん向け!

上記でお話したように、病棟看護師に比べて非常に規則的な勤務体制なことがお分かりいただけたと思います。アフター5の他にもママさんに手術室看護をお勧めしたい理由があります!

なんと病棟看護師に比べると夜勤がほとんどありません!月に3、4回です。

なぜなら、夜間や土日祝日は緊急手術対応のみで予定手術はないからです。緊急手術対応のために働く看護師の人数は2人(病院により異なります)。平日5日勤務が多いので、ママさんにはうってつけの診療科だと思いませんか?実際にわたしが働いていた頃ママさんがとても多かったです。みなさん口を揃えて「病棟には戻れない」と笑いながら言っていました。

これから結婚や出産をお考えの方が居ましたら、ぜひ手術室看護を経験してみませんか?

手術室で働くデメリット

病棟に比べるとやや給料が低い

 えっ!と思われた皆さん。

やっぱり、転職する際に求人を見て重要視するのは給料です。

そうなんです、手術室のお給料は新卒であれば病棟看護師と全く同じなのですがある一定期間を過ぎると病棟看護師に抜かれてしまうんです。

なぜなら、病棟看護師は週に2、3回の夜勤をこなしているから。それに比べて手術室月に数回の夜勤のみです。

そう考えると、平等だと思いませんか?そして、低いといっても極端に低いわけではありませんから気になる方は募集要項をお読みになり、求人先で詳しくお話を聞いてみてください。

特殊な環境下

 冒頭でもお話させていただいた通り、手術室は未知の世界です。

病棟から手術室へ転職しようと考える方はなかなかいませんので募集は常にかけています。

そして、病院内で異動になった看護師でも手術室に来てからとても大変だとお話される方もいらっしゃいます。病棟業務とは全く異なりますので、ギャップに驚かれる方も多いです。

実際に手術の介助についてみて想像と違ったと話される方もたくさんいます。みなさん初めは非日常的な環境に驚かれると思いますが必ず慣れます!

そして、再度病棟に戻った際に非常に役立つ知識が身についていると思いますよ(解剖生理やドレーンの位置など)。

まとめ


いかがでしたか?手術室看護師のメリットとして、1専門知識が身につけられること、2残業がほぼないこと3実はママさん向けであることををお伝えさせていただきました。手術室はちょっと、という方も他にもまだまだ魅力はたくさんありますので、求人を見かけたらぜひお話を聞いてみてください!手術室では、患者さん視点で患者さんに寄り添った看護をできるかたを募集しています。

手術室では転職や再就職を考えた時、想像のつかない分野に転職しようという方はなかなか少なくいつでも人手不足、、、病棟よりも不足しているのではないでしょうか。常に求人広告で募集をかけています。未知の世界と考えられがちな手術室ですが、私たちも病棟看護師と同じ看護師免許で働いていますので、心配することはありません。

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