看護師の就職活動における面接のポイントについて

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#575 2019/01/31UP
看護師の就職活動における面接のポイントについて
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看護師の就職活動をするにあたって面接は重要です。みなさんご存じの通り、ほとんどの病院で選考基準の1つとして面接を採用しています。今回は私の経験を元に面接時のポイントについてご紹介したいと思います。
 

看護師の面接のポイント!

ポイント① 病院全体の理念と看護部の理念を把握する

病院の規模によって異なってくるとは思いますが、病院全体の理念と看護部の理念をそれぞれ挙げている病院は多いのではないのでしょうか。

理念を把握することによってこの病院がどのような人材を求めているかを推測することができます。

例えば「患者さんの心に寄り添う看護を提供する」という理念をあげている病院=高度な看護技術を用いることができるのみでなく、患者さんとのコミュニュケーションを大切にし、心から患者さんのことを考え寄り添う看護を行う人材を求めているのではないか?と考えることができます。

自分が就職したい病院がどんな人材を求めているかを知り、それに沿った内容を面接でアピールできれば採用につながるのではないでしょうか。

ポイント② 履歴書の内容は面接で聞かれることを想定しておく

面接の際に履歴書を用いられることは多くあります。

実際に私が面接をした時も履歴書の内容に関していくつか質問がありました。履歴書の項目には趣味・特技など一見仕事と関係なさそうに感じる項目がある場合もありますが、そこも看護の仕事としっかりつなげて強みとしてアピールできるようにしておきましょう。

例えば、趣味に「小学校から現在まで続けているバレーボール」と記載した場合、強みとして1つのことを長く続けることができる・人と協調して何かができるということが挙げられます。

看護職は離職率も高いため長く続けることができる人材を求めている傾向にあります。

また、仕事をしていく上で他職者とのチームワークも必要不可欠となってくるのでその点で協調性というのは強みにつながっていきます。長年続けていたスポーツ等がない方でも、本当に自分が好きなことを書くのも1つです。

(但しずっと寝ることなどマイナスイメージにつながる可能性のあるものは避けましょう)看護職はストレスを抱えている方も多くいるので趣味があり息抜きできるということは大きな強みにつながります。

ポイント③ 自分の希望の部署に配属されるために部署の魅力について具体的に伝える

看護師の部署配属先は多様にあるため、就職・転職活動を行う際に「絶対にこの部署に配属されたい!!」という希望ももっている方が多いのではないのでしょうか?

部署によって雰囲気や看護も大きく異なりますし、仕事するなら自分の興味のある分野や得意な分野で勝負したいと思いますよね。ここでは希望の部署に配属されるためのポイントについてお話していきます。ちなみに私は3/9の確率の中で勝ち取り無事に希望部署に配属されることができました。

まず大切なことはその部署の強みについて把握しておくことです。

例えば産科希望であれば母子周産期医療センターに指定されているなど強みを知ってそこを知った上でどうしても配属されたい、この高度な看護が行える部署で自分自身を向上させたいという気持ちを相手に伝えることが大切です。

また、そこにもし配属された場合どのような看護師になりたいか、自分のキャリアについてどう考えているか等長い目で見ていることを伝えることも大切です。例えば、産科に配属されたらずっと産科の看護師として妊娠期から新生児期までのスペシャリストとして働き続けていこうと思っているのか、それとも産科以外にもNICUや小児科なども視野にいれて看護を行っていき、周産期医療に携わり新生児から小児までの成長・発達を支えていきたいのかなど自分の考えを伝えることも良いと思います。

ここで重要なのは、配属先がこの部署でなくてはいけないということを先方にわかってもらうことです。例えば産科志望であるが、いずれは成人病棟で成人の看護を行っていきたいということ伝えると最初の配属先が成人病棟でもいいのではないか?と思われてしまいます。他の部署でも良いのではないか?という印象を与える可能性のある発言は控えましょう。

あとは、熱意をもって面接に挑むことも重要ですね。

ポイント④ インターンシップを利用する

可能であれば就職を希望している病院のインターンシップに何度か参加してみるのも1つです。

志望動機を聞かれた際にインターンシップで知りえた内容を盛り込んでおくと、実際に病院の様子を見学した上で希望していることが先方に伝わりアピールにつながります。

  • 「他部署とのカンファレンスが定期的に実施されており患者さんの情報を共有しながら看護を行うことができると感じた」
  • 「他病院と比較して入院期間が短く素早く看護展開されているところを見て、超急性期の病院で迅速に対応できる看護師としての技術を向上させたいと感じた」

など具体的にどの部分が魅力的に感じたのかを伝えるが大切です。また、他病院にはない魅力をインターンシップで発見し伝えていくこともアピールにつながっていくかと思います。

このようにインターンシップは面接の際にも役立ちますが、自分にあった就職先を選ぶ時にも重要になってきます。希望の病院に就職できたとしても、人間関係やシステム、看護方針が想像と違っていたなんてことがあれば仕事に対するモチベーションが下がってしまうことになるでしょう。

就職活動への対策ももちろん重要ですが、就職・転職した後に長い年月そこで働きたいと考えているならば希望病院のパンフレットやサイトで知識をつけるだけではなく、実際に看護をしている場面を見学し自分が仕事を続けられそうな環境であるのか見定め、実際に働いたときとのギャップを埋めていくことも重要であると考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
面接のポイントとして
・病院や看護部の理念を把握する
・履歴書の内容は自分の強みとしてアピールできるようにしていく
・希望の部署の魅力について具体的に知っておく
・インターンシップを利用する
を挙げました。以上のポイントを押さえて自分の希望の病院に就職し、看護師として充実した生活を送りましょう!

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