看護師が自己PRを有利に進める戦略、伝授します!

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#572 2019/01/28UP
看護師が自己PRを有利に進める戦略、伝授します!
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看護師だけでなく、一般企業も含めてすべての就職試験で避けては通れないのが履歴書と面接です。
その履歴書と面接の限られた時間の中で、どのように自己PRを行えばよいのか、簡単な対策をご紹介します。
 

転職・就職の採用に向けて自己PRを有利にする戦略

近年、看護師の職業内容は変化してきており、浅く広く業務を行っていた一昔前の業務内容とは少し変わってきています。それの裏付けとして、認定看護師や専門看護師、中には診療看護師なんてものまで存在します。

学歴も、専門学校卒業だけでなく、今や大学卒業は珍しいことではなくなっています。

今後の看護師がどのように進化していくかは定かではありませんが、これだけ業務の多様化が求められる時代ですので、資格や自分の長所を生かし、有利に就職活動を進めていただければと思います。

面接時の長所と短所の表現方法

まず初めに、転職や就職の採用試験における自分の長所と短所の表現方法から説明したいと思います。

大体の履歴書や面接で、必ずと言って聞かれる内容といえば自分の長所・短所です。この内容から、面接官がどのようなことを知りたがっているのかという点から、率直にどのように答えればよいのかを説明します。

看護師という職業は、皆さんご存知の通り人間を相手とする職業です。

サービス業と捉える方もいるかもしれませんが、極論を述べてしまえば看護師とは究極の接客業だと私は感じています。

その看護師の業務の中で、時には患者さんや同業者に対して自分の感情を出してしまうこともあるかと思います。

それはそれで一向に構いません。むしろ、自分の感情を外に出すことができる人ほど、感情のコントロールができる人だもいえると思います。しかし、そんな職業だからこそ、自分の長所と短所くらいはしっかりと表現できなければいけないと私は感じています。

例えば、自分の長所を面倒見がよい。短所を飽きやすい。と表現したとします。
しかし、誰しも面倒見がよい一面や飽きやすい一面はあるんです。

大切なことは、自分らしさをこの長所と短所に詰め込むことが大切であると私は考えています。

上の悪い例を言い換えるとすれば、長所をクラスで一番の母親的存在。短所を好奇心旺盛で年中擦り傷だらけ。

のようなユーモア溢れる表現に変えるだけで、面接の時などにその場の雰囲気を柔らかく、そして面接の際に長所・短所について聞かれることがあれば、再度自分をアピールすることができます。

あたかも取って付けただけのような長所・短所では、周囲の人と被ってしまう恐れもあります。

自分が最も信頼できる人間に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

どうしてそんな細かい所をこだわったほうがいいのかといいますと、必ずあなたの人間性は病院の上司や患者さん、患者さんの家族には見抜かれます。

それは長所も短所もどちらもです。

それくらい、自分を作っているようにしても、相手に伝わってしまうくらい、看護師の業務というのは人間性が出てしまう職業なのです。
なので、できるだけ正直に、かつユーモア溢れる長所と短所を書いてみて下さい。

長所短所の具体的な表現方法

次に、それ以外で自分をどのように表現すればよいのかについて少し述べてみようと思います。履歴書にもあると思いますが、面接などでも近年、自分をPRするような時間が設けてあることもあります。

ただ担当の面接官の質問に対して答えるだけでは十分な対策とは言えません。

面接の際に、考え込んでしまって話す言葉が出てこない時などのためにも、対策を立てて臨むことが望ましいです。

私が提案する方法としては、5分以内で自分の目指す看護師像をまとめておく(口頭で述べる)事です。

おそらく、就職や転職の採用試験の際には看護師を志した理由であったり、なぜうちの病院を選んだのかといったあなたが求める看護師像を聞かれる場面が多いです。

というか、質問のほとんどがその内容に類似しているといっても過言ではないと思います。

看護師になったらあなたが病院や患者さんに対してどのような形で貢献できるのか、またあなたがどんな分野に興味があるのかまで付け加えて説明できれば大丈夫だと思います。一度練習してみてください。かといって、あたかも作り話のような内容は言わないほうが良いです。

例えば、働けるのであれば何でもします。勉強会や研修会には全部出席しようと思います。のように、受け身で抽象的な内容は、あまり印象は良くありません。
注意してください。

「看護師=医療事故等に気をつける」「履歴書=細かい配慮」を

最後になりますが、病院側が看護師として働いていただくあなたに一番起こしてほしくないこと。それは医療事故です。
インシデントやアクシデント管理といった医療事故を未然に防ぐ対策はどの病院でも採用されており、医療事故を起こしてしまえばひとたび新聞やテレビで報道され病院の信頼はがた落ちです。

つまり、どれだけ成績や印象が良くても、細かなミスや配慮が欠けているだけで、看護師としての信頼は失われてしまいます。
履歴書に当てはめると

  • 誤字・脱字は絶対に防ぐ
  • きれいな字でなくても構わないので、丁寧に書く
  • できるだけ空白を作らな
  • ・読み手に伝わるような工夫された文章を構築する

ことが大切であるといえます。
また、面接では

  • はっきりと自分の考えを述べる
  • 自分の考え以外で(知識など)わからないことがあればわからないと正直に答える、絶対にわかったふりをしない
  • 挨拶をはきはきと行う

最低限これは守るようにして下さい。

看護師として働く以前にこのようなミスを犯してしまう人は、きっと仕事中にもミスを起こすだろうと捉えられてもおかしくありません。

小さなことでも確実に作業を遂行できる人。これに敵う安全はありません。

安全対策を自分の長所に組み込んでもいいかもしれませんね。ユーモア溢れる表現で盛り込んでください。

まとめ

私なりの自己PRの方法を述べさせていただきましたがいかがだったでしょうか?
要するに、
・自分の長所と短所をユーモア溢れる表現でわかりやすく説明する
・自分が目指す看護師像を5分ほどで簡潔にまとめる
・可能な限り丁寧な字で、誤字脱字に注意する
という三点です。
すぐに採用試験対策として活用できると思いますので、ぜひご活用ください。

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