転職のノウハウとポイント(面接から志望動機まで教えます!)

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#534 2018/12/21UP
転職のノウハウとポイント(面接から志望動機まで教えます!)
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現在、就業している看護師は約154万人といわれていますが、高齢化社会が進んでいる今、2025年には200万人の看護師が必要だといわれています。
つまり、10年で約50万人の看護師を増やさなくてはいけない状況なんです。

毎年、新しい看護師が増えるとはいえ、職場を去る看護師も多いこの業界。
ましてや、看護師として働く若い層の人口が減っていることから、今後、看護師不足はますます深刻な問題になるといわれています。

そのため、最近では、看護師の離職率を下げようと、労働条件の見直しをはじめた病院もあらわれています。

ですので、もし、あなたが転職を考えているのであれば、このタイミングで転職を考えるのはメリットが大きいといえるでしょう。

ただ、忙しい看護師の場合、転職先の情報収集にかける時間がとれません。

そこで今回取り上げるのは、忙しい看護師さんにこそ知ってもらいたい「よい転職先を見分けるためのノウハウ」です。

現役のキャリアアドバイザーが、看護師の転職を成功させるポイントをどこよりもわかりやすく解説します。


 

転職をする際の注意「長く勤められる職場を選ぶ」

それではまいりましょう!
もし、あなたが上記のような希望をもっているのであれば、転職を考えてみてもいいかもしれません。
一度しかない自分の人生ですから、自分の納得いく条件で働きたいですよね。

ただ、転職をする際に注意しなければならないのが、「ここなら、長く勤められるかも!」と思える職場を選ぶことです。

なぜなら、転職回数が多いと、転職先から「この人、またすぐに辞めるんじゃないか?だったら、採用しないでおこう」と思われてしまうからです。

そう思われないよう、あなたが選ぶ転職先は「こここそ私の運命の職場!」と思えるくらい、自分の求める条件を満たした場所がいいですよね。

そのためには、転職先に関する細かな情報収集が大事です。

情報収集の重要性


看護師は多忙な職業。
そのため、転職先の情報収集をしっかりせずに転職してしまう看護師の方は多いんです。
でも、そんな風に転職してしまうと「ああ、やっぱりこの職場も自分に合わなかった・・・」という結果に陥りがち。

そういう人は納得して転職していない分、一度職場がイヤになると、目にうつるものがどれもネガティブに見えてきちゃうんですよね・・・。

だからこそ、この記事をお読みのあなたには、自分に合った素敵な職場に出会ってほしいんです!

そのためには、転職先の情報収集が大事!

・・・というわけで、転職先の情報を集める収集する際に気を付けるべきポイントをまとめてみました。
実は、多くの求人サイトでは、その病院のいい面ばかりが強調されているケースがあります。
なぜなら、求人サイトは、基本的には病院などから依頼されて求人を掲載しているからです。
だから、掲載する情報も、一方向からの情報になりやすいんですね。

ですから、求人情報はあくまでもひとつの参考としつつ、その情報の裏側に隠されている“真の情報”を見分けるようにしましょう!

求人募集情報を見る際に注意するといいポイントをまとめてみました。

給与

「基本給」と「賞与」をしっかりチェックします。そうすれば、実際の年収を計算できます。

勤務時間

「シフト勤務」の場合は、シフトの時間帯と「申し送り時間」との関係に注意します。

休日

「休日休暇」と「年間休日」をチェックし、「完全週休2日制」なのか「週休2日制」なのかを見極めましょう。

アピールポイントの具体性

「福利厚生」や「待遇欄」をチェックし、その言葉の裏にある背景を予測しましょう。

注意する点:月給と基本給の違い

たとえば、月給30万円だとしても、その内訳は「基本給」が20万円、「各種手当合計」が10万円という形だったりします。その場合、賞与が基本給の4ヶ月分だとすると、賞与の支給額は20万円×4=80万円となるんです。
30万円×4=120万円ではないことに注意してください。

つまり、月給と基本給の違いを理解していないと、賞与の金額を勘違いしてしまうんですね。

求人情報には、基本給が記載されていないケースもあります。
その場合は、面接時などに確認してみましょう。

また、賞与は必ず支給されるものとは限りません。
求人情報に“賞与”という記載がない場合は、そもそも賞与が支給されない、ということなんです。

そのため、転職前の職場で賞与があった人は「賞与は当然もらえるもの」と誤解しているケースもあります。

賞与の表記があるかどうかをしっかり確認した上で、年間の支給額である「年収」はいくらなのか?という視点で求人情報をチェックするようにしましょう。

注意点:給与が高すぎる病院は要注意!

また、一般的には、同じ地域の病院間で給与がすごく違う!ということは起こりえません。
そのため、ほかの病院と比較して給与が高すぎる場合には“なにか理由があるかもしれない”と考えることも大事です。

たとえば、給与が高い病院は、ハードワークの職場で、看護師の離職率が高いというケースもあるんです。注意してくださいね。

シフト勤務の場合にチェックしておきたいのは、“各勤務時間帯が重なっているかどうか”です。30分くらい重なっている場合には、その時間が「申し送りの時間」にあたります。

もし、勤務時間帯が重なっていない場合は、勤務終了後に申し送りの時間があることもあります。
その際、申し送りの時間は残業がつかない病院もありますので注意が必要です。

このあたりの情報は求人募集情報だけではわからないので、面接のときにしっかり確認してみましょう。

【休日】休日休暇と年間休日をしっかりチェックしよう

突然ですが、以下のふたつの休日制度に関する違いが分かりますか?

  • 完全週休2日制
  • 週休2日制

パッと見ると、どちらも週に2日お休みがあるように見えますが、実は大きく違います!

「完全週休2日制」は、“毎週必ず2日のお休みがあること”を指します。
一方、「週休2日制」は、“週に2回のお休みがある週が、1ヶ月に1回以上あること”を指します。つまり、「週休2日制」は「月5日以上のお休み」しか保証されていません。


給与が高い病院の場合、条件を見てみると「週休2日制」になっている場合があります。
出勤日が多ければ給与が高いのは当然なので、求人情報をしっかりチェックしてくださいね。

また、「4週8休」などの表現を使っている病院もあります。
「4週8休」は、一見「完全週休2日」と同じに思えますが、“4週間のトータルで8日休めますよ”という意味なんです。

つまり、週の休みが1日のこともあれば、2日や3日の週もあります。毎週必ず2日休みがあるとは限りませんので、注意してくださいね。

休みの日数を把握するために一番確実なのは、「年間休日数」を知っておくことです。この日数が分かると、1年を通して、どれくらいお休みがとれるかが分かるので、しっかりチェックしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

何度もいうとおり、今は空前の看護師不足。今後、この状況はもっと悪化するといわれています。

職場によっては厳しい環境の場所も生まれるでしょう。

だからこそ、“あなたが働く職場”について「本当に自分はこの職場で満足しているのか?」ということを日頃から自問自答していただければと思います。

看護に携わる人の数が160万人を超えた今、働く場所も多様化しています。
ぜひ、今回のノウハウを使って、理想の職場を探してみてください。

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