総合病院病棟看護師からの転職体験談

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#514 2018/12/01UP
総合病院病棟看護師からの転職体験談
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総合病院の病棟看護師が体調的に心身的にもつらくなり個人病院やクリニック、病院以外の職場は転職を考えているけど不安に感じている人はいませんか?総合病院の病棟看護師以外の仕事にどのような経緯で転職したか経験をお伝えします。

総合病院病棟看護師だった私が転職を考えたきっかけ

大学を卒業後、ほとんどの同級生と同様に総合病院の病棟看護師となりました。急性期の病棟で毎日オペや検査、入退院の処理に追われ、新卒看護師の頃ははじめての夜勤で生活リズムも狂いました。

もともと胃腸の弱い私は、覚えることの多さ、仕事から帰ってきて業務中のメモを清書し、分からなかったことを調べるという毎日からストレスで胃腸を壊しました。追い討ちをかけるように月5回の夜勤で血圧が下がり嘔気を感じながら仕事をするという日々でした。看護師は体力仕事です。記録する時間以外は常に立つか歩くかのどちらかです。

確かに総合病院は新卒看護師が働くにはとてもいい環境だと思います。

新人教育が充実している病院が多くありますし、新しい医療器具や個人病院ではしていない処置、検査などを介助、看護することができとても勉強になります。新卒が終わってもラダー制度が導入されている病院では研修会や勉強会、レポート作成、看護研究をすることもあります。

中堅看護師になると病棟リーダーになり、委員会やプリセプターなどとても任される仕事も多くなります。

看護師としての自信がついてきて面白くなることもありますが、その分負担も大きくなり心身共に疲労することもあります。私は看護師4年目になりついに体力に限界を感じ総合病院病棟看護師からの転職を考えました。

転職サイトに登録する際の注意

転職を考えてからすぐにネットでいくつかの転職サイトに登録しました。

中には電話連絡のみのやりとりで、こちらの希望を伝え、看護師を現在募集している病院の中で私の希望にあてはまる病院やクリニックをメールや電話で情報提供してくれ、その中で気になる職場があれば、面接をしてくれるかどうか募集先の病院との仲介役をしてくれるというものでした。

私は顔が見えない分信用ができませんでしたし、電話ということで時間が気になりあまり細かい質問もできず、結局このサイトからは転職できませんでした。

転職サイトで就職が決まると、病院側から転職サイトへいくらかお金が支払われると思いますが、その金額が多い病院を優先的に勧められることもありました。

結果的に、どの転職サイトがよかったかというと、実際に店舗があるサイトです。向かい面と向かって自分の希望を伝えることで安心感が生まれますし、また面接時の注意点や練習をしてくれる転職エージェントがありとても良かったと思いました。

ハローワークにも就職が決まったのち雇用保険をもらうために登録しましたが、ハローワークの職員は医療や病院の事情をあまり把握してきない人が多く聞きたいことがあっても分からなかったりあまり参考にはなりませんでした。

個人病院への転職

転職を2回経験したのですが、1度目は200床の個人病院に転職しました。夜勤はやめようと思っていたのですが、比較的落ち着いている夜勤で休憩もしっかり取れると実際にその病院へ就職した看護師の情報を転職サイトのスタッフが教えてくれたので就職が決まりました。

総合病院から個人病院へ転職して一番気になったのが、病院の経営状況がとても仕事に反映するということでした。総合病院の時は吸引カテーテルは絶対ディスポ、消毒綿も一つ一つ滅菌されビニールに入っていましたが、その個人病院では経費を節約するために吸引カテーテルを患者1人につきそれぞれの勤務帯で一本と決まっており、清潔操作の面からとてもショックを受けました。

ですが情報通り夜勤は比較的落ち着いており体力的には問題ありませんでした。

新卒で働くなら研修がしっかりとした総合病院で働くのが一番いいとおもいますが、様々な処置などの経験を重ねたのちの個人病院への転職なら看護師としてすでに看護感や技術が身についているので問題ないかと思いました。

大学の保健室への転職

2度目の転職は結婚後、給料は少なくてもいいからゆっくり働きたいという希望で大学の保健室で働きました。こちらの求人も産業保健師や企業などの求人が多く開催されている転職サイトで見つけました。

私は保健師の資格も持っているのですが、看護師の免許だけでも募集されていました。主に学生の応急処置や学生、職員の健康診断の運営、月に一度の産業医来校の補助、衛生委員会参加などでした。大学生ですが、精神疾患を抱えながら通っている学生や基礎疾患を持ちベッドで休養しながら通う学生、友達とのいざこざで悩み相談に来る学生など様々でした。

日によっては1人も保健室に来ない日もあり、そんな日はデスクワークをしたりととてもゆったり働けました。臨床から離れたい人や体力的に限界を感じている人、デスクワークをしてみたい人にはとても合う仕事だと思います。職員の健康管理も任されていたので、ストレスチェックの運営など、産業保健師の仕事も関われとても勉強になりました。

このようか職場は看護師という立場の存在がとても貴重になるので、医療的な面からアドバイスを求められることが多くなりますし、自分たちの判断で救急車を呼んだり、病院受診を誘導したりと判断力が求められることがあります。病院で看護師としての働き、いくらか経験、知識を持っていないとなにもできないなと感じました。

一緒に働いている同僚は、子持ちの看護師さんや、助産師をしていたけど疲れたのでゆっくりしたいと転職してきた人、小学校での養護教諭を経験した人など様々な経験を持った人が採用されていました。

まとめ

私の体験談はどうだったでしょうか?看護師になったからといって総合病院で働くことが全てではありません。自分にあった働き方。仕事をする上で何を優先して職場を見つけるかを考えることが大事だと思います。

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