子育て中の転職!赤ちゃん返りしてしまった娘の対応

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#483 2018/10/31UP
子育て中の転職!赤ちゃん返りしてしまった娘の対応
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子育て中の人が、転職で復帰をしようと思った時、子供が病気になったらどうしよう?と不安になるのではないでしょうか。
私も子供が病気になった時のことが心配で仕方がありませんでしたが、実は病気よりも赤ちゃん返りに悩まされたことが一番苦労したことです。

そんな体験をご紹介します。

私の看護経験と転職をするまで

私は長年総合病院の小児科で勤務をしていました。しかしその総合病院も結婚と同時に退職。そして妊娠、子供の出産という経験をしたのです。その子供の出産から1年半。夫が思いがけず転職をしたこともあり、私は仕事に復職することを決意しました。

臨床の場を離れて約3年。その間、子育てに奮闘し、まったく医療や看護の情報を頭に入れるということもありませんでした。また朝子供と一緒に早起きして、夜は子供と一緒に寝落ちするという生活をしていたので、果たして私が看護師として復帰できるか?という不安がありました。

求人を見つけてから就職をするまで

そんな中でも転職活動を続け、人材紹介会社の求人で日勤のみで病棟看護師の募集の求人を見つけたのです。その病院というのは約300床程度ある総合病院。病棟であれば夜勤がないといっても、無理やり夜勤をするように打診されたりするのでは?と少し不安に感じていました。

しかし実際に病院見学や面接を受けてみると、本当は夜勤もしてほしいところだけれど、子育て支援体制も整えていきたいから、就職して1年程度は夜勤免除をしてもらえるという話でした。

またわたしは転職をするにあたり一番心配だったのが子供が病気になった時のこと。当時私の両親も夫の両親も遠方に住んでいましたし、周りに頼ることの出来る人は誰もいません。そのため子供がもしも体調を崩してしまえば、夫婦が交代でケアをしなければいけないので、病気になった時にはどのようにしたらいいのか迷っていました。

その問題も面接のときに事前に相談すると、はじめは有給はないけれど、欠勤という形で休んでも良いということだったので、安心したことを覚えています。それらの相談に乗ってもらえたこと、また院内託児所があるということが決め手で私はその看護師募集の求人に決めたのです。

実際に転職した後の子供の変化

転職をすると、目まぐるしい毎日が始まりました。朝子供を起こしてご飯を食べたらすぐに出勤。日勤ばかりで転職してすぐには部屋持ちをすることはなかったので、2週間くらいは定時でかえることが出来たかな?そのあたりまでは、子供の調子もよかったのです。

問題は、その後。私も部屋持ちを始めると、情報収集やケア、記録などに追われるようになりました。そして自然と残業をする時間が増えていったのですね。その頃から、子供の密着度が強くなっていったのです。

当時子供が院内託児所に入ったのが1歳半ごろです。まだまだ親が恋しい時ですよね。保育園に行き出した子は、少し社会性も身についているかもしれませんが、私の子供はまだまだ院内託児所に入った時には、一人遊びが中心で、友達と仲良く遊ぶといった社会性は身についていませんでした。1歳半ごろの発達段階では通常のことかもしれませんね。

そのため院内託児所の先生が主な遊び相手でしたね。私が勤務している間、託児所で待つ日々。子供も慣れるまでは寂しかったと思います。

子供が赤ちゃん返りをした!

私は子供が体調を崩したら困るなあ、病気をもらって来たら困るなあと漠然と考えていましたが、実際に私の子供は体力もあり免疫力も強く、病気をもらってくるということはほとんどありませんでした。そのため比較的安心していたし、少し油断もしていたのです。

転職をして働きだすと、それまで親子がべったりだった分子供は寂しがって赤ちゃん返りするよという話は聞いていました。しかし私は始めの2週間くらいは院内託児所に行くことが出来たので問題ないだろうと思っていたのです。しかしそうではありませんでした。

子供も疲れがたまってきたのでしょう。朝になると行きたくないと泣くことが増えました。また先生に引き渡すときもギャン泣き。更に先生から今日は昼間で泣いていましたよ、といわれることもあったほど。お迎えに行ってからは自宅でもべったり。一度卒業した抱っこ紐も再度引っ張りだして、おんぶしながら料理をするほどでした。

赤ちゃん返りには徹底的に付き合うこと!

そんな赤ちゃん返りに戸惑ったし、正直自分も疲れているしうんざりしたけれど、それも気持ちの整理がつくとあきらめることが出来たので、赤ちゃん返りには徹底的に付き合うことに決めました。

洗濯機はとりあえず毎日回しましたが、干しっぱなしで乾いたものから来ていく、食べるのだって、朝はパン、夜はどんぶり物やうどんなど簡単な物ばかり。そしてお風呂に一緒に入って、くっついて寝るということを繰り返したのです。この時は部屋も掃除が行き届かず、物が散乱していましたが、子供はその中からいろいろなおもちゃで遊んでいて正直楽しそうでしたね。

赤ちゃん返りが治まった?慣れた?のは約3か月後

そんな娘の赤ちゃん返りでしたが、私も家事に手を抜いたことで気楽な気持ちで過ごすことが出来ました。また子供とくっついて寝ることで自分の精神状態も安定することがわかったのです。またしっかり寝ることで体力も無駄に消費せずに済みましたね。

赤ちゃん返りは約3ヶ月続きましたが、その間のスキンシップは今考えると、最高に至福の時だったとも思います。当時は、なんで赤ちゃんのようにわがままになってしまったの?いい加減慣れてよ…とちょっと怒りを感じることも多かったのですが…。

転職をする時って、いろいろな想像をしてシミュレーションをして対策を立てているかもしれません。そんな対策の中に赤ちゃん返りした時の対策も含めておくといざという時に安心かな?と思います。

特に子育てに専念していた潜在看護師から転職する場合は・・・。

まとめ

転職をしてみると、自分で予測していた以外のことが起こることも!赤ちゃん返りだって私にとっては予想外でしたが、これから転職する人は、是非想定内でシミュレーションしておいてほしいなと思います。

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