これから看護師として就職や転職を考えている方へ。準備すべき3つのポイント。

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#474 2018/10/22UP
これから看護師として就職や転職を考えている方へ。準備すべき3つのポイント。
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看護師の就職や転職に際し、何から準備をしていけば良いのでしょうか? 私は現在看護師として働いていますが、就職活動については悩んだ時期がありました。 その経験から、看護師の就職や転職に際して準備しておくべき3つのポイントをお伝えします。

インターンシップや病院見学に参加しましょう。

「なぜその病院での就職を希望するのか」 ということを尋ねられた際、自分の考えをしっかりと答えられるようにしておきましょう。 数多くある病院の中でなぜ当院の募集を選んだのか、当院の特色や機能を理解しているのか、ということを採用担当者は知りたいと思っています。 病院のホームページからも、病院の理念や機能などをしらべることができますので必ず押さえておきましょう。 他院ではなく貴院だからこそ、という理由を自分なりに準備しておくとと良いです。 そのためには、実習やインターンシップ、病院見学等で実際にその病院を見て印象に残ったことなどがあれば、強い根拠づけになります。 まずは様々な病院を知って就職への意識を高めるためにも、インターンシップや病院見学の募集の情報は積極的にリサーチし、参加しましょう。 ここで、病院選びの際「こんな募集には注意!」というチェックポイントとその理由をお伝えします。

①給与が良すぎる病院

仕事をする上で、給与が良いことは良いことです。 しかし、同じ地域の病院や、機能が同じ病院に比べてあまりにも給与が良すぎる病院には注意しましょう。 給与が高いということは、何かしらの理由があるためです。 例えば、残業が多い・仕事内容がハードすぎる・人間関係が悪い、など労働環境が悪いが給与を高くすることで人材を繋ぎ止めている可能性があります。 給与が高い理由はそれぞれあるかもしれませんが、ただ「給与が高い」というだけでその募集に飛びつかず、一度冷静に理由を考えてみてください。 できれば給与だけでなく賞与もチェックしましょう。 中には「多少労働環境が悪くても、給与が高い方がいい!」という人もいるかもしれません。このように、自分なりに納得のいく条件であれば長く勤められるでしょう。

②募集人数が多すぎる病院

病院の規模にもよりますが、一回の募集で100人以上の看護師を募集する病院は、かなり募集人数が多いと言えます。 募集人数が多いということは、それだけ離職者が多いということです。 私の知っている募集人数があまりにも多すぎる病院は、ほとんどの人が3年間働いたら辞めてしまう、そしてそれを病院側もあまりとめない、というところがありました。 募集人数が多いということは、就職しやすいという意味でもあるため今まで様々な募集に応募したが落ちてしまったという人は受かりやすい案件かもしれません。

③離職率が高い病院

離職率が高い病院は、毎年新人が多いため教育などで仕事が忙しい場合が多いです。 そのため仕事が煩雑となり、ヒヤリハットが多発する、 決まった人に負担が掛かり人間関係まで悪くなっている、などの問題があることも考えられます。 また、離職率が高い病院というのは、結婚や妊娠・出産を機に働きづらくなるという可能性も考えられます。 例えば、近くに保育園などがないが院内保育所等もない、育児短時間勤務をとれる期間が短い、などです。 離職率、実際に働いている人の年齢層や割合はチェックしておきましょう。

④委員会活動や研究などが多すぎる病院

普段の業務以外にも、委員会活動や研究を課している病院は多くあります。 特に大きな病院であればあるほど委員会やグループの数は増え、必ずどこかに所属しなければいけないことも少なくありません。 委員会活動や研究のため残業を長時間の残業をしなければならない、休日も出勤しなければならない、など勤務時間が長くなってしまう病院もあります。 これらの活動が業務時間内に行うことができるかどうかをチェックしておきましょう。

面接の練習をして自信をつけましょう

就職や面接に関する書籍やサイトでノウハウを勉強することはできます。 しかし、実際に面接官と対面してみると、緊張のあまり質問に答えられなかった、いつもはできている立ち振る舞いがうまくできなかったということも少なくありません。 そのために、実際の面接のシミュレーションを体験しておくことをオススメします。 就職支援センターのスタッフや教員に、面接の練習をお願いすることができます。 このような機会にアドバイスをもらうことで、自身の面接のスキルを磨くことができます。 回数を重ねれば重ねるほど、礼儀正しい立ち振る舞いを自然と行えるようになります。 また、話の内容に関わらず、リラックスした状態で面接に臨めるため笑顔が引き出され、相手に良い印象を与えることができます。 笑顔や正しい礼儀作法は就職する際大切なポイントです。 私自身、就職までに面接の経験がなかったため面接に対しては非常に苦手意識がありましたが、面接の練習を重ねてきたことで、本番は一番良い状態で面接に望むことができました。

自分の経験や考えに自身を持ち、試験対策をしましょう

看護師の就職活動における試験項目は、病院や施設によって様々です。 しかし、特に看護師の就職や転職に関する面接は、その他の職業と違い、不採用にする人を選ぶことが目的ではありません。 以下に、就職活動の履歴書や、面接、小論文で聞かれやすい質問と答え方のポイントについてまとめてみました。 参考にして準備をしましょう。

「看護師を目指すきっかけは何か?」

履歴書への記載内容としても多い質問です。 目指すきっかけを正直に話すことも大切ですが、それを踏まえてこれからどのような専門職になっていきたいのか、という将来を見据えた目標まで話すとやる気が伝わります。

「実習中に心に残っていること」

患者さんとの関わりやそこから学んだことなどを簡潔にまとめておきましょう。 うまくいった経験でなく、うまくいかなかった経験であっても、そこから何を学び、今後その経験をどのように活かしていきたいかなどの自分の考えを述べると良いです。

「あなたの趣味や特技は何か」

趣味や特技を答えるだけでなく、それを看護にどう活かしていくかを答えると良いです。 また、根拠を強くする理由として、その趣味や特技に対して他人から言われた言葉などがあれば話すと良いです。 例えば

「私の特技は誰とでもすぐに打ち解け、笑顔で話すことができることです。実習中に患者さんから『あなたが側に居てくれるだけで安心する。あなたの笑顔に癒されて、病気が治る気がする。』と言っていただきました。」
「私の趣味はスポーツです。◯◯の大会では◯位という成績をおさめたため、体力には自信があります。この体力を看護師として仕事仕事をする上でも生かし、貴院に貢献していきたいです。」

など、自分の強みについては何点か答えられるようにしましょう。

「あなたの理想の専門職像は?」

あなたの経験や、実習中に出会った理想の専門職の方などのイメージを自分の言葉でしっかりと伝えられるようにしておくと良いです。 また、この質問は小論文などでどのようなテーマが出題された場合にも、最終的に「理想の専門職像」に繋げることで幅広く活用することができます。 正解や不正解はありません。転職を経験したことがある人も、その経験を活かすことができる場合も多いでしょう。 採用者側は様々な考えを持った人材を集めたいと思っているため、自分の経験や考えを深く掘り下げて話せるように考えをまとめておくと良いです。

まとめ

看護師の就職や転職に際して準備しておくべき3つのポイントについて理解していただけましたでしょうか? 個人的には3つ目のポイントが特に重要で、これから就職や転職を考えている皆さんには自信を持ってもらえると嬉しいです。

転職はその後の看護師人生を大きく左右する。転職時には今後のことをよくよく考えてから行動するべきな理由

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