精神科って何をしているの?どんな所?

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#420 2018/08/29UP
精神科って何をしているの?どんな所?
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様々な診療科がある中でひと際特殊な精神科。看護師をしている人でも精神科の実際が知られていないことが多く、「よくわからない」「プシコ」「なんか怖い」など思われがちです。そんな何をしているのかわからない精神科を紹介したいと思います。

精神科看護は「対話」が基本

一般科なら点滴をして、処置をして、オペに出したり…。など技術的な看護が多いと思います。精神科はそのような行為は急性期以外ほぼなく患者さんとの対話が中心となってきています。「対話」ってなに?と思うかも知れないですが、患者さんがどう病気を理解してどのように感じているか聞く、という簡単な会話です。しかし精神科の患者さんはそれが難しかったりします。統合失調症の患者さんの場合では「誰かが殺すと言っている…」「誰かが窓の外から狙っている」という幻聴や妄想を訴える事が多いです。教科書では否定も肯定もしないとありますが、これからの治療を行っていく上でどこかで「それは幻聴だよ。妄想だよ」と教えていかなければなりません。そうしないと投薬での治療もできませんし、無理やり飲ませたところで「自分は病気じゃないのに薬を飲まされた。毒だ」と治療関係も悪化してしまう可能性もあります。患者さんの今後の治療のためにも「対話」が必要不可欠になってくるのです

精神科看護は身体的には楽?

技術的な看護が少ないので身体的には楽だなと思います。点滴交換に走り回ったりオペ出ししたり重傷者を機械浴で入浴介助したり…などはほとんどありません。時間で行うことも決まっているので時間外にまで仕事が残るという事はなく定時で帰れるのが基本です。なので精神科にはママさんナースや定年すぎたナースなど幅広い世代のナースがいます。病院によりますが休日の回数が多かったり有給が取りやすかったりするのでプライベートを充実させたいというナースにはおすすめです。

精神科への転職ポイントは?

転職を考えているへ3つのポイントを伝えたいと思います。①ハード設備面はしっかりしているか 精神科は単科は古くからある病院があるので建物自体も古いところがあります。生活環境が悪いと患者さんにもいい影響を与えないと思うのでまずは病院が古すぎないか確認しましょう ②スタッフが高齢すぎないか。若いナースはいるか 精神科はほとんど病棟移動をいないので長く働いている看護師が多いです。個人的な意見ですが長く働いている看護師は他からの新しい医療に苦手なので風当たりも強くなるかもしれません。若いナースもいる病棟がどうか確認しましょう ③給料は低すぎないか 精神科は残業がほとんどないです。残業手当をあてにしていると手取りにびっくりするので就職の際には基本給夜勤手当をしっかり確認しましょう
あとは急性期や慢性期でも看護の内容が変わってきます。急性期は隔離や拘束を必要とすることがあるので身体面の管理も必要となってきます。自分はどちらが合っているか担当の方と相談してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?
 ・精神科は「対話」が基本となること
 ・残業がなく体力的にもきつくなく働きやすい事
転職・見学で確認するポイントは
 ①ハード設備面はしっかりしているか
 ②スタッフが高齢すぎないか。若いナースはいるか
 ③給料は低すぎないか
でした。精神科に転職を希望の方はぜひ参考にしてみてください!

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