介護職の魅力:グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

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#328 2018/05/29UP
介護職の魅力:グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
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介護職と一言で言っても、働く場所でその業務は全く違います。今回は、介護職として働く場所の一つであるグループホームの業務についてお伝えしていきます。

グループホームとは(ここでは認知症高齢者グループホームについて)

認知症の状態にある要介護高齢者等が共同で生活をする高齢者介護施設のことで、介護施設の中では比較的新しく法律で定められたものです。

グループホームの勤務形態

施設によって勤務形態はさまざまですが、一般的には早番、日勤、遅番、夜勤の4形態の勤務です。
場合によっては日勤と夜勤の2形態のところもあります。
今まで勤務した施設では、早番7時~16時、日勤9時~18時、遅番11時~20時、夜勤16時~翌朝11時(仮眠あり)という勤務形態のところと、
日勤9時~18時、夜勤17時~翌朝9時30分(仮眠あり)という形態のところがありました。
老人保健施設や、特別養護老人ホームとの違いは、利用者の人数が少ないことと、それに伴い職員の人数も少ないということです。
1フロアの利用人数は9人。それに対し、日中は職員3人、夜勤1人というような配置です。
今まで2か所のグループホームで就職しましたが、2か所とも、夜間は9人に対して職員一人なので、仮眠の取り方や休憩の取り方などは自分の動き方やその日の利用者さんの動きで変化があり、決まっていませんでした。

グループホームの業務

入浴、排せつはもちろん、食事作り、買い物、レクリエーション等の生活援助全般を利用者さんと行います。
自分が働くグループホームが何に力を入れているのか、どういう考え方が基本になっているかはきちんと確認しておく必要があります。
特に食事についてはこだわりがあるグループホームが多いと感じました。
最初に就職したグループホームでは職員が主になって献立を考え、調理をする中で一部を利用者さんに手伝っていただくやり方のところで、料理が苦手だった私はとても苦労しました。
転職したグループホームでは献立を決めること、何の食材を使うか、どういった方法で調理するかなど、利用者さんの意思で決め、一緒に必要なものを買いに行き、調理を見守るというやり方でした。調理の支援というより、意思決定の支援が多かったです。認知症の状態にある方々なので、一度決まったことが繰り返し話し合われたりすることがあり、難しく感じましたが、とてもやりがいを感じました。
転職後のグループホームのほうが要介護は高い利用者さんが多かったですが、調理に関しては自立されていることが多く、施設の方針で対応の仕方が大きく変わるので、考え方が自分自身にあっているか確認しておく必要があると思います。

特に大変だと感じた事

夜勤です。9人の対応を1人でするので、利用者さんの対応が重なったときはどちらかに待ってもらう必要があります。
朝の時間帯は、起床介助、朝食の食事介助など忙しい時間帯なので、緊急度と、待っていてもらうことができる人かを普段の関わりから見極めておく必要があります。
1人で対応するのは緊急時などは限界があるので、何かあったときに連絡できる対応を確認しておく必要があると感じました。
利用者人数が少ないことに伴って、職員の人数も少なく、業務内容から、年配の女性が働く人数が多いので、人間関係も一つの課題です。

まとめ

グループホームの業務は施設の方針によって内容が大きく違ってきます。皆さんが職場を選ぶときには、その施設の特色を理解し、考え方が自分に合っているかを見極めてみてください。介護の職場が働きがいがあり、楽しいと感じられることを願っています!!

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