ブランクが長くても、体は意外と覚えている

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#283 2018/04/15UP
ブランクが長くても、体は意外と覚えている
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子育てなどで臨床を離れている期間が長ければ長いほど、復帰の際にはいろいろなことがあります。特に心配なのが採血や点滴。しかし復帰してみるとわかるのが、意外と体が覚えている!ということだったのです。今回はそんな体験をご紹介します。

潜在看護師からの復帰

子供の出産を機に退職し、潜在看護師になりましたが、この2年後、復職を考えるようになりました。そして転職活動を始めました。

転職活動を始めると同時に、私が行ったことが、看護技術の復習です。いろいろな看護系の雑誌を見たり、昔の看護技術の教科書を見たりして復習をしました。それでも心配は尽きませんでした。私が今復帰して、すぐに即戦力として働くことができるだろうか?また点滴や採血など血管確保、言われたことがすぐにできるだろうかということが不安でしたね。また自分の独学だけでは、看護技術の振り返りにも限度があると気が付いたのです。

それでも私の転職活動は思いもがけず、希望の条件の求人が見つかり、面接を受けて就職がとんとん拍子に決まりました。面接合格の話をいただき、就職までの期間は約1週間。そのため慌ただしく準備が始まりました。

不安はありながらもやる気もあり、病院に向かった初日。まずオリエンテーションから始まりました。技術的なオリエンテーションになると、血管確保はできる?との質問が。もうかれこれ2年も注射器や針には触っていないので、出来るかどうか、自分も分からないと少し返事に戸惑いました。ただ手技的なものは復習していたので、出来るだろうと答えました。

そして実際に練習の場面。はじめはスポンジを土台に練習をして、次に師長の腕を借りて練習をしました。とても緊張したし無我夢中という感じでしたが、この時に感じたことが、何も考えなくても体が手技を覚えているということでした。

以前私が新卒の時に、同期が採血をする際に大失敗したことがあります。それは駆血帯を外さずに針を抜いたのです。当然血は噴き出ますよね。そして怒られる姿などを見ていたので、血管確保をする手技には少し恐怖感を持っていました。しかしその駆血帯を外すという行為も身体は自然と覚えていました。それで、転職初日に意外と安心することができたのです。

私はこの転職をするまでに、小児科や内科にいた経験があります。決して経験数が多いわけではありません。しかし体が覚えていることってあるのですね。この出来事から、私は自分の技術に対する不安が軽減しました。そしてこれまでの看護技術を思い出すために、どんどん新しいことは経験していきたいと思うようになったのです。

これから転職をする人は、自分の看護技術に対して不安を抱えていることも少なくないでしょう。しかしこればかりは自宅で練習するわけにはいきません。出来る限りの復習は行って、あとは実践あるのみ。でも大丈夫です。これまで看護師として働いていた経験から、きっと体が覚えていることも少なくないでしょう。感が取り戻せたら、すぐに即戦力として役立てるはずです。。

まとめ

看護師としてのブランクが長ければ、復職も心配が多いはずです。しかし不安を感じてばかりでいても前進することはできません。そのため自分を信じて前向きにやってみることが大切です。また意外と覚えていることもあるので、前向きに取り組んでみてください。

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