看護師=コーヒー?先輩の入れるコーヒーは断れない…

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#259 2018/03/22UP
看護師=コーヒー?先輩の入れるコーヒーは断れない…
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看護師が休憩中に飲むもの。それがコーヒーではないでしょうか。これまでいくつかの病院を経験していますが、どこの病棟でもコーヒーメーカーが置いてあり、インスタントコーヒーも充実していました。ハードな仕事の合間のリラックス、また夜勤中のカフェイン補給に欠かせない物ですが看護師でコーヒーの苦手な人ってどうしたらいいのでしょうか?ここではそんな看護師とコーヒーについてご紹介します。

カフェインと看護師の関係

これまで転職を何回かしていますが、一般の人でコーヒーが駄目だという人には出会ったことがありますが、看護師でコーヒーが飲めないという人は出会ったことがありません。しかし必ずカフェインが苦手という人はいますよね。

 

でも出勤前や昼休憩前になると必ず誰かがコーヒーメーカーにセットしはじめたりすることも多く、それをみんなで飲むのですね。交代制で休憩をとる場合は、コーヒーが苦手は人はこっそり飲まないということもできるでしょう。しかしみんなが一斉に休憩をとる場合、しかも先輩が入れてくれたコーヒーを断ることって出来ないのですね。ではそんな場合どのようにしたらいいのでしょうか。

そもそもなぜコーヒーが多いのか?

今はどこの病院でも患者から品物を受け取ることがなくなりました。しかし外来患者でも入院患者でもお世話になったからといってお中元、お歳暮を贈ってくる人も少なくありません。特に地方で地域密着型の医療を行っている病院ほど、そのような患者がいるのです。そんな時にみんなで飲んでほしいという思いから、コーヒーを贈る患者が多いのです。医師がもらったものを病棟に置いていくという場合もあります。それが病棟にコーヒーが置いてある理由なのです。

午後や夜勤の仕事に集中するときにコーヒーが役立つことも

看護師の仕事は常に集中力や注意力を必要とするものです。しかし時間帯によってはすこし気分が緩むことだったあるのではないでしょうか。特に昼休憩後や夜勤で真夜中ナースコールが少ない時。そんな時にカフェインを摂取すると意識的にすっきり、仕事に集中できるようになることも。そのためコーヒーが欠かせないという看護師も少なくありません。

コーヒーが苦手な看護師はどうするべきなの?

新卒で就職してきた看護師の中には、コーヒーが苦手という人もいるでしょう。しかしながら少しずつ飲んでいると、みんな飲めるようになってくるものです。私が一緒に働いた同僚も皆そうでした。でもどうしてもコーヒーがダメな人、そのような人は、自分で牛乳やクリームを持参してコーヒーに入れる。また病棟に紅茶を差し入れして、それを自分は飲むというスタイルをとっている人もいました。

 

先輩から入れてもらったコーヒーはなかなか断れない物ですが、それにすこしミルクや砂糖を入れると飲みやすくなります。またそれらのものは、自分で購入しておいておくと誰も嫌な気持ちになりません。

 

また本当にコーヒーが嫌な人。こんな方は始めに「コーヒーを飲むと胃腸が悪くなるため、飲むことができない」ときちんと宣言しておくべきです。仕事に支障があるとみんなも困るので、周りも気を使ってくれるようになります。

まとめ

看護師とコーヒーの関係は仕事の重労働と夜勤とも関係していると思います。だから看護師とコーヒーはきってもきれない関係。コーヒーが苦手だという人も、病棟にコーヒーがあるという前提で考えておくと、就職や転職をする時に自分なりに対応できるのではないでしょうか。参考にしてみてください。

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