深夜勤務は患者が寝ているから看護師も楽?

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#239 2018/03/02UP
深夜勤務は患者が寝ているから看護師も楽?
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3交代制の深夜業務というと夜中の0時過ぎから朝9時ごろまで勤務というスタイルがほとんど。病棟は大体2122時の間に消灯し、それ以降は患者は基本的にあまり病室から出ることはありません。その時間は患者が寝ている時間だから、看護師も仕事が楽ではないの?と思っている人もいるかもしれません。しかしこの深夜業務が実は一番神経を使い、過酷な勤務かもしれません。ここではそんな深夜業務についてご紹介します。

深夜業務の大きな役割は、確認と準備

深夜業務では、決まった時間に病棟内をラウンドして患者に異変がないかどうかチェックしていきます。ほとんどの病院では1時、3時、5時がそのラウンドの時間。私も転職して就職した病院はこのラウンド時間でした。

要注意患者の場合は、申し送りで状況を伝えられています。場合によっては熱発したり、不穏の患者もいるかもしれません。また看取りが近い場合もあるかもしれません。その状況に合わせ患者の観察を行っていかなくてはいけないのです。またカルテをチェックして、翌日の検査や残薬の確認、医師の指示などを再確認していくことも大切な仕事です。ナースコールが一番少ない時間だからこそできる大切な確認業務なのです。

深夜帯は看護師の人数が少ない。だからこそ何かあると大変!

日勤帯は看護師の人数が比較的多いけれど、深夜帯は最低限の看護師の配置になっていることがほとんど。何もなく落ち着いている場合はいいのですが、深夜帯に救急搬送があって入院を受けたり、急変で患者が亡くなったりすると、もう看護師もいっぱいいっぱい。もうこのまま朝は来ないのでは?と感じてしまうほど。もちろんそのような緊急事態に対応しながら通常の業務もこなしていかなくてはいけないので、神経を知り減らして、体力を目いっぱい使って業務をこなしていくのですね。深夜業務が終わると帰宅するのもめんどくさいくらい疲れ切っていることもあるのです。

医師にすぐ報告?それとも少し様子を見てもいい?その判断が難しい

深夜帯では、医師も帰宅して就寝している時間です。もちろん当直の医師もいるので、相談することは可能です。しかしやはり主治医でなければわからないこともありますよね。そんな時に、患者の状況の変化を、いま報告するべき?または朝まで待ってもいい?と迷うことがあるのです。医師に報告するタイミングを間違うと患者の容体にも響きます。その判断をするのは看護師として重圧になることの一つなのです。

まとめ

深夜業務は看護師にとってとても緊張する時間帯の一つ。何か起こるかどうか毎日ドキドキしながら夜勤を迎えます。そんな深夜業務の実態をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

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