1対1を大切にできる訪問入浴介助看護師

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#91 2017/09/27UP
1対1を大切にできる訪問入浴介助看護師
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人の役に立ちたいと、意気込んで実現した看護師。でも、実際働いてみると、多忙や人間関係で嫌気をさすことがあります。 職員間、患者様と。 疲れ切ったけど、仕事にはやりがいと意欲はある!!という方。 医療の現場から、一歩踏み出し、訪問入浴介助の仕事は、いかがでしょう。

訪問入浴介助とは

介護保険や、在宅医療で用いられる福祉サービスです。 オペレーターという、介護士系の浴槽や機材管理、場所への移動を担当する職員、介助人という、看護師の補助、利用者の着脱や入浴手伝い、浴槽組み立てをする職員、医師の指示実行や入浴手伝い、入浴前後の全身管理を行う看護師の3人セットで、契約者の方のお宅に伺い、入浴サービスを行うお仕事です。 それも、お宅に訪問し、浴槽を組み立て、ほんの一畳半ほどのスペースでも居室で入浴を実施することができる珍しいお仕事です。 体力と根性が必要とも考えられる体育会系のサービスです。

 

訪問入浴介助、看護師のやりがい

3人で、入浴をしたいけれど、麻痺、活動困難、寝たきり、終末期において、自力での入浴が難しい方が対象であり、入浴したい気持ちに寄り添い、願いを叶えられる楽しみがあります。 病院では、多忙で患者様と親密になりにくい場合でも、訪問入浴介助では、その一時間を、その方のためだけに専念でき、徐々に関係を深められ、利用者の方が楽しみに待っていてくれる喜びがあります。 看護師一人の判断が重要となり、責任を感じ、しっかりしないと!!と、自分自身を鼓舞出来ます。 また、このサービス看護師主導で実践できるため、介護現場では隅に追いやられがちな看護師も自分の技術や知識を十分に発揮できるのがやりがいです。

利用者、ご家族とのエピソード

終末期にいよいよの時、体調が悪く入浴判断に困った私は、ご家族と、同行スタッフと相談し入浴中止を考えました。しかし、ご本人の声にならない声での抵抗に、主治医に相談をしました。正直、これが最後になるかもしれないという思いと、これが原因で命がということも考えました。「短時間で、負担なく」との許可です。 5分という短い時間で洗身、入浴をし、ニコニコな利用者の方、ご家族も困惑しながらも「ありがとう」の言葉をくれました。その二日後、その入浴を最後にお眠りになりました。 数か月後、ご家族よりはがきをいただき、感謝の意が書かれてあり、責任を感じた同行3任は心を和ませました。

まとめ

入浴可否の判断は、バイタルや一般状態で、看護師が判断し、かかりつけ医との橋渡し役も行い、重圧はあります。 しかし、無駄な人間関係の悩みなく、3人がその方の安全、安楽、清潔という目標完結のために同じゴールに向かって取り組める魅力的なお仕事です。 チームワーク、絆で和気あいあいと、しかしピリッと引き締まった仕事をお望みの方に進めたい看護師のお仕事です。

 

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